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みうら りょうすけ
三浦 涼介
第29回 東京国際映画祭 オープニングセレモニー
生年月日 (1987-02-16) 1987年2月16日(37歳)
出生地 日本・東京都
身長181 cm[1]
血液型B型[1]
職業俳優、歌手
ジャンル映画、テレビドラマ
活動期間2002年 -
著名な家族三浦浩一(父)
純アリス(母)
三浦孝太(兄)
事務所ロハスプロダクションズ
主な作品
映画
『おぎゃあ。』
『ALLDAYS 二丁目の朝日』
『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』テレビドラマ
『超星艦隊セイザーX』
『仮面ライダーオーズ/OOO』
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三浦 涼介(みうら りょうすけ、1987年2月16日[2] - )は、日本の俳優、歌手。東京都出身[2]。ロハスプロダクションズ所属。PureBoysの元メンバー。 俳優の三浦浩一・純アリス夫妻の三男として生まれる[3]。兄(次兄)は元俳優の三浦孝太。小学6年生のときに受けたオーディションを通じて芸能界入りする[4]。 2002年、映画『おぎゃあ。』で俳優デビュー[1]。同年、『3年B組金八先生』第6シリーズでドラマデビュー[2]。 2005年、特撮テレビドラマ『超星艦隊セイザーX』にケイン / ビートルセイザー役でレギュラー出演する。 2009年7月25日[5]より、安藤龍と共に若手俳優ユニット・PureBoysの一員となる。同年11月発売の初参加シングル「ゼンカイダンス」ではセンターを務めた。2011年11月末日をもってPureBoysを卒業[6]。 2010年9月より『仮面ライダーオーズ/OOO』のアンク / 泉信吾役で、『超星艦隊セイザーX』以来5年ぶりに特撮ヒーロー番組にレギュラー出演となった。 2012年7月、シングル「夏だよHONEY!!」でSONIC GROOVEからソロデビュー[3]。 2016年1月22日、ぱれっとから独立してローズミュージックの所属となったことを発表した[7]。 2018年9月1日、ローズミュージックから円満退社し、フリーランスとなったことを発表した。 2019年9月30日、同年10月1日よりジュデコンの所属となることを発表した。 2023年2月16日、所属していたジュデコンを同年2月いっぱいで退所することをTwitterで発表した[8]。また2023年2月21日には同年3月より株式会社ロハスプロダクションズの所属となることを発表した。
略歴
人物・エピソード
舞台『bambino』で共演した寿里、岡田亮輔と誕生日が同じで、2007年2月に20歳になった際には舞台の共演者が集まり3人同時の誕生日会を開いた[9]。
『セイザーX』に出演したことを誇りに思っており、DVDも全巻所持している[10]。
高所恐怖症であり、『仮面ライダーオーズ/OOO』でアンクを演じた際に、高いところで演技することに苦労したという[11]。また、アンクが人を馬鹿にする「ハァ」のセリフは三浦のアドリブから生まれたものである[12]。『オーズ』の終盤撮影中、近くにいた子供から「アンクが消えてしまうと困る」と玩具のコアメダルを渡され、役を忘れて泣いてしまったという。
『オーズ』共演者であった渡部秀とは、互いに「渡部はガツガツ系で、三浦は人見知り系と性格が逆」「最初は、性格の違いから波長が合わずよく喧嘩した」と明かしているが、撮影終了時には良き相棒になったとブログで語っている[13][14]。