三木 哲男(みき てつお、1958年 7月15日- )は、日本の雑誌編集者、ジャーナリスト。『婦人公論』編集長などを務めた。 東京学芸大学を卒業し、繊研新聞社を経て、長く編集者、ルポライターとして各種の週刊紙に関わり[1][2]、『中央公論』、『週刊文春』、『週刊宝石』、『アエラ』などに寄稿した[3]。 2000年に中央公論新社に入社し、『中央公論』編集部を経て、2003年に『婦人公論』編集部の所属となり、副編集長を経て、2006年から編集長を務めた[1][2][3]。編集長退任後は、雑誌編集副主幹[2]、学芸局長を務めている[4]。 フジテレビの情報番組『ノンストップ!』に、コメンテーターとして出演しているほか[5]、東京メトロポリタンテレビジョンの『モーニングCROSS』にゲスト出演したことがある[6]。
経歴
テレビ出演
出典^ a b c “ ⇒雑誌編集長インタビュー 『婦人公論』”. 楽天. 2016年11月17日閲覧。
^ a b c “ ⇒手遅れ?妻のサインを見逃すな”. iRONNA. 2016年11月17日閲覧。 - 初出は、『Wedge』 2014年11月号
^ a b “婦人公論の編集長インタビュー
^ “ ⇒会社概要”. 中央公論新社. 2016年11月17日閲覧。
^ “カンニング竹山 教師を軽視する高学歴ママをバッサリ「地頭の悪いバカ」
^ “ ⇒2016年09月08日(木)のゲスト”. 東京メトロポリタンテレビジョン (2016年6月10日). 2016年11月17日閲覧。
外部リンク
⇒『婦人公論』に見る、変わる妻たちの関心事 『婦人公論』三木哲男編集長に聞く - 東洋経済新報