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「三宅健」とは別人です。
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みやけ けんた
三宅 健太
プロフィール
本名三宅 健太[1]
愛称みやけん[2]
性別男性
出身地 日本・沖縄県[2][3][4]
生年月日 (1977-08-23) 1977年8月23日(46歳)
血液型A型[4]
職業声優
事務所81プロデュース[5]
配偶者あり[6]
公式サイト三宅健太
三宅 健太(みやけ けんた、1977年8月23日[8] - )は、日本の男性声優。沖縄県出身[2][3][4]。81プロデュース所属[5]。 10代の頃、ファンであったとある女優に「一目お会いしたい」「どうせなら共演したい」と思ったことが声優を目指すきっかけ[9]。アミューズメントメディア総合学院声優学科卒業、81プロデュースに入所[10]。同期の声優には久保さゆり、比嘉久美子がいる。 初めて名前があるキャラクターを演じたのは、『子供(ガキ)の領分』の茅野大地。 既婚者であり、2011年には第一子である男児が誕生[6]。自身が父親になったことに関しては、「自分は、人生でカッコいいと言われる局面の方が少なかったけれど、自分の子供に「カッコいい」と言ってもらえるくらいにはちゃんとしようと思った」と語っている[11]。 2019年、第13回声優アワードにて助演男優賞を受賞した[12]。 声優としては、外国映画の吹替え、アニメーション、番組、CMのナレーションなどで活躍している[9]。 役柄としては、魅力ある低音ボイスで、タフガイから二枚目の役まで幅広くこなしている[9]。 活動の始めは吹き替えの仕事をすることの多かった三宅だが、当初はあまりの緊張に台詞を発することを忘れて椅子に座ったまま放心するという失態を犯し、その際スタッフにはものすごく怒られたという[9]。吹き替えの仕事は続けており、クリス・ヘムズワースを持ち役にしている。 一時、オーディションに落ち続けていた時期があり、オーディションを受けることに対して自信を無くしていたが、そのタイミングで自身が最も好きな作品である『ジョジョの奇妙な冒険』のオーディションがあることを知り、「絶対に役を取りたい」という思いと「今の自分でいけるだろうか?」という葛藤の中でオーディションに臨んだことを明かしている[14]。なお、スタジオオーディションでは極度の緊張のために良い演技ができず、周囲のスタッフもオーディションでの演技を不安視していたが、以前から三宅のことを知っていた音響監督の岩浪美和は「三宅君なら大丈夫だ」と、モハメド・アヴドゥル役に三宅を推したという。しかしその一方で、三宅本人に対しては「他の現場で会っても、あえてオーディションの結果を教えずに泳がせておいた」ことが、『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』で共演した小野大輔の口から語られている[14]。 『ファイナルファンタジーXV』のアニメーション作品『BROTHERHOOD FINAL FANTASY XV』では、自身がゲーム中で演じたグラディオラス・アミシティアの少年期(13?4歳頃)を演じているが、当初は「今の自分の声で子どもの頃のグラディオを演じるのは無理があるのではないか」と思ったため、一度オーディションを受けた上でアニメの収録に参加している。なお、オーディションを受ける際には「自分が変声期の時には今のような声になっていたし、グラディオの13歳の時はこうだったんじゃ!」と開き直ってオーディションを受けたことを語っている[11]。 趣味・特技は柔道(初段)[5]。 太字はメインキャラクター。
経歴
人物・エピソード
出演
テレビアニメ
1999年
おじゃる丸(ジム)
ゾイド -ZOIDS-(帝国兵士、アレキサンダー、ヘルキャット乗員、レドラーパイロット、助手 他)
2000年
グラビテーション(不良B、男性芸能レポーター、税関職員)
幻想魔伝 最遊記(妖怪)
ポケットモンスター (1997)
2001年
オフサイド(石原丈太郎)
鋼鉄天使くるみ2式(修験者)
サラリーマン金太郎(白窪、客)
星界の戦旗II(トレクセス艦長)
探偵少年カゲマン(2001年 - 2002年、怪盗デ・アール[15]、怪盗ノ・ヨーン)
パラッパラッパー(社員、キャスター、ライバル)
フィギュア17 つばさ&ヒカル(警官)
名探偵コナン(2001年 - 2019年、椿刑事、榊一馬、島崎望、荻野啓佑、中間台悟、漆原史昭、高瀬林太郎)
2002年
王ドロボウJING
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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