三四郎の
オールナイトニッポン0(ZERO)
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三四郎のオールナイトニッポン
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三四郎の
オールナイトニッポン0(ZERO)
ジャンルバラエティ番組
放送方式生放送(稀に録音)
放送期間ANN0一期
2015年3月31日 - 2016年3月22日(火曜深夜)
4月2日 - 2019年3月30日(金曜深夜)
ANN
2019年4月5日 - 2021年3月27日
ANN0二期
2021年4月3日 -
放送時間ANN0一期
毎週水曜 3:00-4:30(火曜深夜)
毎週土曜 3:00-5:00(金曜深夜)
ANN
毎週土曜 1:00-3:00(金曜深夜)
ANN0二期
毎週土曜 3:00-5:00(金曜深夜)
放送回数394回(2022年12月30日現在、ANN0一期からの通算)
放送局ニッポン放送
制作ニッポン放送
ネットワークNRN、ラジオ関西
パーソナリティ三四郎
(小宮浩信、相田周二)
テーマ曲OP、ED(0(ZERO)時代):「BITTERSWEET SAMBA」
ED、OP(0(ZERO)時代):MIYAVI「Ahead Of The Light」
プロデューサー田口真也[1][2][3]
ディレクター石井玄(2015年3月 - 2020年6月)
金子司(2020年6月 - 2023年3月)
内田悠菜(2023年4月 - )
公式サイト公式サイト
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『三四郎のオールナイトニッポンシリーズ』(さんしろうのオールナイトニッポンシリーズ)は、お笑いコンビの三四郎(小宮浩信・相田周二)がパーソナリティを担当するニッポン放送のラジオ番組の総称。
2015年3月から2019年3月までは『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』、2019年4月から2021年3月までは『三四郎のオールナイトニッポン』が放送され、2021年4月からは再度『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』として放送している。 三四郎は2014年1月1日未明(12月31日深夜)に放送された『オールナイトニッポンGOLD 初笑いSP』で優勝を勝ち取り、同年3月に初めてパーソナリティを担当。相田の兄を題材にしたネタコーナーや2人のトークが好評を博し、計3回の単発放送を経てレギュラーを獲得した[4]。その後、2015年3月23日、『ニッポン放送春のキャンペーン&オールナイトニッポン新パーソナリティ記者会見』に出席した三四郎の小宮浩信は「飛躍的にテレビとかの露出も増えて完全に売れかけてると思うので、この勢いで行きたい。相田と中学からの仲なので学生時代の話もできたら」と、また、相田周二は「教室の隅でじゃれ合ってるようなラジオができればいい」とそれぞれ、意気込みを語った[5]。 2016年3月23日に行われた記者会見で、4月1日から金曜日に放送時間を移動して継続すると発表[6]。以降も金曜の同枠で番組を継続し[7][8]、2019年3月9日放送分で同年4月からの金曜1部昇格を発表。『三四郎のオールナイトニッポン』としてリニューアルすることを発表した[9]。ZERO枠での放送期間4年は当時史上最長、旧2部枠時代を含めても『谷山浩子のオールナイトニッポン』と並び最長である。 2021年2月27日放送分にて、『霜降り明星のオールナイトニッポン0(ZERO)』とスワップする形で同年4月から再び金曜2部の時間帯に移動することを発表。「0(ZERO)」枠から一部に昇格した後に再び「0(ZERO)」枠へ復帰するのはアルコ&ピース(アルコ&ピースのオールナイトニッポン)以来2組目であり[10]、プロデューサーの冨山雄一はこの改編について、「三四郎の2人は、ニッポン放送になくてはならないパーソナリティです。ANN0で4年、そしてANNで2年、そして今回ANN0に“凱旋”(番組での本人談)となりますが、これからもいろんな取り組みをさせていただければと思います。」と述べている[11]。また、2021年4月から有料によるファンクラブ「バチボコプレミアムリスナー」が設立され[12]、Spotifyのポッドキャストを用いた他番組と異なり、番組のアーカイブは当サイトで配信されるほか、ファンクラブ限定コンテンツの配信も行われている。 2024年4月からは2015年3月からのANN0一期、2019年に昇格したANN1部期、2021年からのANN0二期の期間を含めて、放送期間が10年目に突入。同年6日(7日深夜)の放送では10周年を記念した番組イベント『ニッポン放送開局70周年 三四郎のオールナイトニッポン10周年記念 バチボコプレミアムライブ in 日本武道館』の開催を発表した[13]。 番組タイトル期間放送時間備考
概要
放送時間
三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)2015年3月31日 - 2016年3月22日水曜3:00 - 4:30
(火曜27:00 - 28:30)NOTTVにおいて同時映像配信が行われた(5:00まで)。
2016年4月1日 - 2019年3月30日土曜3:00 - 5:00
(金曜27:00 - 29:00)南海放送・西日本放送は4:00までのネット。
2018年3月31日まで、LINE LIVEにおいて同時映像配信が行われた(放送終了後、5 - 10分程度の限定配信があり)。
三四郎のオールナイトニッポン2019年4月5日 - 2021年3月26日土曜1:00 - 3:00
(金曜25:00 - 27:00)
三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)2021年4月2日 -土曜3:00 - 5:00
(金曜27:00 - 29:00)2023年10月7日から、17LIVEにおいて同時映像配信が行われている(放送終了後、5 - 10分程度の限定配信があり)[注 1]。
パーソナリティ
小宮浩信(前半のフリートークを担当)
相田周二(後半のフリートークを担当)
テーマ曲
オープニング:ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス「BITTERSWEET SAMBA」
エンディング:MIYAVI「Ahead Of The Light」
『0(ZERO)』ではオープニングとして使用。この曲の冒頭の"Get Ahead"が「ゲラへー!」と歌っているように聞こえることから、直後に相田がエコー付きで「ゲラへー!」と叫ぶのが恒例になっているほか、番組内でこの曲のことを「ゲラへー」と代名詞的に呼ぶこともある。『0(ZERO)』では締めの挨拶を終えた後に叫ぶ。
エンディング(オールナイトニッポン0(ZERO))
27時台:フジファブリック「赤黄色の金木犀」(火曜時代)/空想委員会「拝啓、我執」(金曜時代)
28時台:ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス「BITTERSWEET SAMBA」
CMフィラー
金曜日、もしくは週末に関する曲が使用されていることが多い。また、2020年5月22日から、一部の放送局では流れなくなった。
過去(2015年 - 2019年)
パスピエ「金曜日の天使」
Sugar's Campaign
Attractions「Rock'n the Weekend」
星野源「Week End」
乃木坂46「13日の金曜日」
三浦大知「決戦は金曜日」
SHISHAMO「明日も」
Mrs. GREEN APPLE「庶幾の唄」
銀杏BOYZ「ぽあだむ