株式会社MCAT
Mihara Cable Televison種類株式会社
市場情報非上場
略称エムキャット / M・CAT
本社所在地 日本
〒723-0016
広島県三原市宮沖五丁目8番15号
設立1983年(昭和58年)11月26日
業種情報・通信業
法人番号6240001039859
株式会社MCAT(エムキャット、Mihara Cable Televison)は、広島県三原市をエリアとするケーブルテレビ局である。2023年3月までの商号は「三原テレビ放送株式会社」。「三原市ケーブルネットワーク施設」[1]と「三原市情報基盤整備事業」[2]についても、ここで述べる。 全て広島県。 三原市情報基盤整備事業[2]は、三原市の地域情報基盤を2005年 - 2010年にかけて整備していく計画である。(「三原テレビ放送株式会社」が整備する市街化地域と「三原市ケーブルネットワーク施設」のサービスエリア以外の整備計画)公設民営であり、工事完了地域では、三原テレビ放送がデジタル多チャンネル放送も含めてサービスを実施している。 2005年3月22日の合併以前[4]の豊田郡本郷町・御調郡久井町をサービスエリアとしている施設で、旧・自治体にもそれぞれ条例が制定されていた。加入金が無料となる期間は合併後の2006年3月31日までとされた[5]。光ファイバーによる施設であり、テレビ放送・音声告知放送・インターネット接続・加入者間電話のサービスが実施されている。テレビ放送チャンネル表の公表はなく、多チャンネルサービスは尾道ケーブルテレビによるものである。[6] 地上波アナログ放送については2015年3月末までの予定で「デジアナ変換」による再送信を実施している(テレビせとうちは諸事情により実施しない。)。 NHK-GNHK-ENNN/NNSANNJNNTXNFNN/FNSJAITS アナログデジタル放送局 アナログデジタル放送局
沿革
2007年(平成19年) - 世羅町に設置許可。
2008年(平成20年) - 「三原市ケーブルネットワーク施設」の指定管理者となる。
サービスエリア
三原市
世羅町(2008年サービス開始)
「せらケーブルねっと」として世羅町が設置した施設を利用して「三原テレビ放送」がサービス提供する。「中国総合通信局」の設置許可[3]は、三原テレビ放送に対してのもの。
三原市情報基盤整備事業
三原市ケーブルネットワーク施設
主な放送チャンネル
地上波系列別再送信局
NHK広島広島テレビ広島ホームテレビ中国放送テレビせとうちテレビ新広島
テレビ局
地上波
3011(1)NHK広島総合
4021(2)NHK広島教育
10031(3)中国放送
12041(4)広島テレビ
6051(5)広島ホームテレビ
071(7)TSCテレビせとうち
8081(8)テレビ新広島
2111(11)三原テレビ自主放送 / Music Japan TV
アナログ2chは2011年3月まで食と旅のフーディーズTVを昼・深夜の時間帯を中心に編成して再送信した。
2011年7月24日 12:00過ぎまでアナログ11chにてテレビせとうちを再送信。その直後に同じテレビ東京系のBSジャパンを再送信する予定だったが、実際には再送信不可能という内容のお知らせ画面が予告なく表示された。
テレビせとうちのデジタル再送信は2011年7月22日より開始。ただし、本郷久井・世羅町エリアは不同意となっている。
デジタル111ch・112ch(後述)は標準画質放送。
衛星放送
5101NHK BS
141BS日テレ
151BS朝日
161BS-TBS
171BSテレ東
181BSフジ
C29191WOWOW
C22ショップチャンネル
1地上波112QVC
C27ウェザーニューズ
150パワープラッツ
161-162パーフェクト・チョイス
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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