三井不動産商業マネジメント株式会社
Mitsui Fudosan Retail Management Co.,Ltd.種類株式会社
市場情報非上場
略称MFSM[1]
本社所在地 日本
〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町二丁目31番1号
浜町センタービル
設立1970年(昭和45年)1月13日
(株式会社船橋ヘルスセンター)
業種不動産業
法人番号2010001137037
事業内容商業施設の運営・管理
代表者大林 修(代表取締役社長)
資本金4億5,000万円
売上高362億2400万円
(2023年3月期)[2]
営業利益16億1400万円
(2023年3月期)[2]
経常利益17億2900万円
(2023年3月期)[2]
純利益11億2100万円
(2023年3月期)[2]
純資産153億6800万円
(2023年3月期)[2]
総資産902億5700万円
(2023年3月期)[2]
従業員数1,379人(2024年4月現在)
決算期3月
主要株主三井不動産株式会社 100%
主要子会社関連会社の項目を参照
外部リンク ⇒www.mf-shogyo.co.jp
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旧本社のららぽーと三井ビルディング(千葉県船橋市のららぽーとTOKYO-BAYに隣接)
三井不動産商業マネジメント株式会社(みついふどうさんしょうぎょうマネジメント)は、三井不動産グループで、「ららぽーと」(英称:LaLaport)、「三井アウトレットパーク」などの大型ショッピングセンター(複合商業施設)を運営する企業である。東京都中央区日本橋浜町に本社を置く。
沿革
1953年(昭和28年)4月 - 「朝日土地興業株式会社」設立。
1955年(昭和30年)2月 - 船橋ヘルスセンター開業。
1970年(昭和45年)1月13日 - 「株式会社船橋ヘルスセンター」設立。資本金5億円、100%三井不動産出資。
1970年(昭和45年)4月 - 朝日土地興業、三井不動産と合併。
1977年(昭和52年)5月 - 船橋ヘルスセンター閉鎖。
1981年(昭和56年)4月 - 跡地に「ららぽーと船橋ショッピングセンター」(現:ららぽーとTOKYO-BAY)開業。「株式会社船橋ヘルスセンター」が運営を行う。
1984年(昭和59年)6月 - 「ららぽーと志木」運営開始(ららぽーと初の受託運営)
1984年(昭和59年)9月 - 運営会社の社名を「株式会社ららぽーと」に変更。
1992年(平成4年)4月 - アルパークの運営を受託し、船橋の施設運営以外の事業に進出。
1995年(平成7年)3月 - 鶴見はなぽーとブロッサムにブロッサムアウトレットを開業・運営受託し、アウトレットモール事業に進出。
2001年(平成13年)4月 - シティズ・メイトと合併。
2003年(平成15年)4月 - 親会社の三井不動産の方針で会社分割を行い、賃貸事業部門を株式会社リテールアンドホテルプロパティーズガーデンに吸収させる[3]。これに伴い、資本金を40億20万円から4億5000万円に減資。
2008年(平成20年)4月1日 - 運営会社の社名を「ららぽーとマネジメント株式会社」に変更。
2010年(平成22年)12月 - 本社を千葉県船橋市浜町のららぽーと三井ビルディングから東京都中央区日本橋浜町に移転。
2013年(平成25年)4月1日 - 運営会社の社名を「三井不動産商業マネジメント株式会社」に変更。
三井ショッピングパークららぽーとのロゴ
ららぽーと(LaLaport)ブランドを中心とした大型の「リージョナル型ショッピングセンター」と、中規模の「ライフスタイルパーク」の一部に、「三井ショッピングパーク」の名称が冠されている。