まてこうじむら
万里小路村
廃止日1907年1月1日
廃止理由新設合併
富原村、竹海村、万里小路村、緑村(一部)→ 山川村
現在の自治体みやま市
廃止時点のデータ
国 日本
地方九州地方
都道府県福岡県
郡山門郡
市町村コードなし(導入前に廃止)
総人口2,058人
(『角川日本地名大辞典』40 福岡県、1254頁、1891年)
隣接自治体富原村、緑村、三池郡飯江村・上内村、八女郡白木村、熊本県玉名郡春富村・南関町
万里小路村役場
所在地福岡県山門郡万里小路村重冨
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示
万里小路村(まてこうじむら)は、福岡県山門郡にあった村。現在のみやま市の一部。 矢部川支流の飯江川上流域、鷲ノ巣山麓に位置していた[1]。
地理
歴史
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、山門郡甲田村、重冨村、北関村、真弓村が合併して村制施行し、万里小路村が発足[1][2]。
1907年(明治40年)1月1日 - 山門郡富原村、竹海村、緑村(一部、大字清水・河原内)と合併して山川村を新設して廃止された[1][2]。
脚注^ a b c 『角川日本地名大辞典』40 福岡県、1254-1255頁。
^ a b 『市町村名変遷辞典』733頁。
参考文献
角川日本地名大辞典 40 福岡県
『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
関連項目
福岡県の廃止市町村一覧