丁田凛美
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りみ
凛美
別名義RIMI
[1](旧芸名)
丁田 凛美(まちだ りみ)(旧芸名)
生年月日 (2006-11-20) 2006年11月20日(17歳)
出身地 日本 東京都
身長157cm[2]
血液型A型[3]
職業女優ファッションモデル
ジャンル映画テレビドラマCM
活動期間2011年 -
事務所研音
公式サイト公式プロフィール
主な作品
映画
『ツングースカ・バタフライ -サキとマリの物語-』
備考
元『nicola専属モデル
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凛美(りみ、2006年〈平成18年〉11月20日 - )は、日本女優ファッションモデル。旧芸名、RIMI(リミ)、丁田 凛美(まちだ りみ)。

東京都出身[3][4][5]研音所属。元『nicola専属モデルニコモ)。子役時代は、ボナプロに所属していた[6]
略歴

4歳の時、甘えん坊で人見知りだったことから自立し「いろいろな人と接することができるように」と母が子役事務所に応募[7][8]。2011年3月、モデル事務所「ボナプロ」に所属する。

2015年公開のホラー映画呪怨 -ザ・ファイナル-』で「絵菜」役を演じる。「絵菜」は、本作での新キャラクターであり、映画ポスターでは、丁田の演じる「絵菜」が「俊雄」と共に恐怖の対象として大写しにされた[1][9]

2016年放送のマツコ・デラックスと共に出演した「ピザーラ」のCMでは、体のサイズだけは小さいが、髪形も衣装も「マツコ」と同じにした「コマツコ」を演じ注目される[10][11]

2017年放送の連続ドラマ下剋上受験』が最初のテレビドラマ出演である。丁田は作中の「大江戸小学校」の卒業式シーンでオールアップを迎え、贈られた花束を胸に、他のクラスメート役と共に出演できたことの喜びを語った[12]

2017年、深田恭子の「ビスコ」のCMに参加する。深田が小さいころからの「ビスコ」への思いを振り返るという設定のCMであり、白鳥玉季、丁田、真広佳奈の3人が、それぞれ、深田の幼児期、小学生時代、高校生時代を演じた[13]

2019年、「第20回ハンブルク日本映画祭」のオープニング作品となった『ツングースカ・バタフライ -サキとマリの物語-』では、作品の表題にある「マリ」として、社会から疎外された主人公「サキ」と友情で結ばれる心と体に傷を負った少女を演じた[11][14]

中学受験終了を機に「もっとお芝居にチャレンジしてみたい」として芸能事務所オーディションに応募し[7]、「凛美」の芸名で2019年5月1日付で研音に所属した[15]。事務所オーディションを経て同年11月発売の2020年1月号より『nicola』専属モデル(ニコモ)に加わった[7]

2020年4月期の『女ともだち』で初めて連続ドラマにレギュラー出演[8]

2022年11月、第101回全国高等学校サッカー選手権大会の18代目応援マネージャーに就任[16]
人物

身長157cm
[2]

特技はピアノダンス一輪車[2]

AKB48のファンであり、同グループのエースであった前田敦子と共演することを夢みていた[6][17][注 1]

明日、ママがいない』(2014年)を見て芦田愛菜桜田ひよりへの憧れもあったという[8]

目標の女優として広瀬すず永野芽郁清原果耶を挙げる[8]

キッズモデルとしても、スチール、映像、イベント出演と幅広く活動している[11]。『城とドラゴン』オリジナルサウンドトラックの発売を記念して新宿アルタ前広場で行われたライブイベントでは、丁田を含むボナプロのキッズモデル3名がミニサンタを務めた。寒空の下、真紅と白のサンタ衣装で登場し、幻想的な雰囲気を盛り上げた[18][19]

出演
映画

呪怨 -ザ・ファイナル-(2015年) - 絵菜 役[注 2]

ツングースカ・バタフライ -サキとマリの物語-(2019年) - 新井真理 役[注 3][21][22][23]

GHOSTBOOK おばけずかん(2022年7月22日公開) - 坂本若葉 役

毒娘(2024年4月5日) - 川添椿 役[24][25]

テレビドラマ

下剋上受験(2017年1月13日 - 3月17日、TBS) - 河瀬リナ 役[注 3][12][26]

人は見た目が100パーセント(2017年、フジテレビ[注 3][11]

シグナル 長期未解決事件捜査班(2018年、関西テレビ[注 3][11]


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