丁亥
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干支
1
甲子2
乙丑3
丙寅4
丁卯5
戊辰6
己巳7
庚午8
辛未9
壬申10
癸酉
11
甲戌12
乙亥13
丙子14
丁丑15
戊寅16
己卯17
庚辰18
辛巳19
壬午20
癸未
21
甲申22
乙酉23
丙戌24
丁亥25
戊子26
己丑27
庚寅28
辛卯29
壬辰30
癸巳
31
甲午32
乙未33
丙申34
丁酉35
戊戌36
己亥37
庚子38
辛丑39
壬寅40
癸卯
41
甲辰42
乙巳43
丙午44
丁未45
戊申46
己酉47
庚戌48
辛亥49
壬子50
癸丑
51
甲寅52
乙卯53
丙辰54
丁巳55
戊午56
己未57
庚申58
辛酉59
壬戌60
癸亥
十干十二支

丁亥(ひのとい、ていかのいのしし、ていがい)は、干支の一つ。

干支の組み合わせの24番目で、前は丙戌、次は戊子である。陰陽五行では、十干は陰の十二支は陰ので、相剋(水剋火)である。
丁亥の年

西暦年を60で割って27が余る年が丁亥のとなる。

丁亥の年1千年紀2千年紀3千年紀


27年

87年

147年

207年

267年

327年

387年

447年

507年

567年

627年

687年

747年

807年

867年

927年

987年


1047年

1107年

1167年

1227年

1287年

1347年

1407年

1467年

1527年

1587年

1647年

1707年

1767年

1827年

1887年

1947年


2007年

2067年

2127年

2187年

2247年

2307年

2367年

2427年

2487年

2547年

2607年

2667年

2727年

2787年

2847年

2907年

2967年


出来事

持統天皇元年(687年)- 1999年に飛鳥池工房遺跡から富本銭が発掘され、同地層から「丁亥年」と書かれた木簡が出土したため、富本銭はこのころの鋳造と推定された。


応永14年(1408年1月)- 応永地震。同じ干支の宝永地震の記事と混同された可能性あり。


宝永4年(1707年)- 丁亥の変(亥の大変) - 宝永地震[1]宝永大噴火

2008年1月25日-2月6日 - 丁亥雪害 - 2008年の中国雪害旧暦正月春節の前であったため丁亥の年に当る。

丁亥の月

西暦年の下1桁が0・5(十干が)の年の10月が丁亥のとなる。ただしここでいう月は、旧暦の月や節月立冬から大雪の前日まで)を適用する場合もある。
丁亥の日

丁亥の日の選日は以下の通り。
選日

丁亥の日は十方暮の4日目である。
関連項目

「丁亥」で始まるページの一覧

タイトルに「丁亥」を含むページの一覧

出典^ 都司嘉宣(1981) 都司嘉宣編: 高知県地震津波史料, 防災科学技術研究資料 57, i-253, 1981-03-20, 独立行政法人防災科学技術研究所


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