一等兵曹
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括弧内は海軍における呼称例

大日本帝国海軍の下士官(だいにほんていこくかいぐんのかしかん)は、帝国海軍下士官について詳述する。
概説

大日本帝国海軍では、下士官に任官するためには勤務成績が良好なばかりでなく、予科練などを除くと原則として下士官任用試験に合格する[1]必要があった。このため多くは、各種学校(砲術学校や水雷学校など)の普通科練習生[注釈 1]を卒業し、その証としての特技章を持っていることが必要条件であった。(第二次世界大戦末期には基準が緩和され、特技章なしで上等兵曹まで昇進した者もいる)。


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