一攫千金!日本ルー列島
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議論の要約:収録スタジオの画像掲載について

一攫千金!日本ルー列島
フジテレビ湾岸スタジオ
番組収録が隔週日曜日に行われていた。
ジャンルクイズ番組 / バラエティ番組
企画渋谷謙太郎
演出立浪仁志
出演者島田紳助(総支配人)
名倉潤ネプチューン)(副支配人)
中野美奈子(フジテレビアナウンサー
松尾翠(同上)ほか
製作
プロデューサー岡庭幸代、立浪仁志
制作フジテレビ

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2008年4月11日 - 2009年2月6日
放送時間金曜日 21:55 - 22:52
放送分57分
フジテレビ
特記事項:
ナレーター:垂木勉 福原直英(フジテレビアナウンサー)
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『一攫千金!日本ルー列島』(いっかくせんきんにっぽんルーれっとう)は、2008年4月11日から2009年2月6日[1]までフジテレビで毎週金曜日の21:55 - 22:52(JST)に放送されたゲーム番組を兼ねたクイズ番組である。2008年1月3日スペシャル番組として放送されたのが最初の放送。
概要

「答えは全て都道府県」がコンセプトの県民性をテーマにしたクイズ番組。パイロット版として、2008年1月3日に単発特番が放送された。放送開始から約半年間は、VTRを見てそれがどこの都道府県であるか当てるというものだったが、その後、アンケートクイズで日本国民の世論を予想する内容に変わった。

金曜22時台の1時間番組は1981年から1984年に放送された金曜劇場以来33年6カ月ぶり。
出演者
司会・進行

メイン司会(総支配人)

島田紳助

サブ司会(副支配人)

名倉潤ネプチューン

進行(アシスタント)

中野美奈子(当時フジテレビアナウンサー)

松尾翠(当時フジテレビアナウンサー)

パイロット版
司会


福井謙二フジテレビアナウンサー)…問題の正解を知っており、VTRの補足等を担当。

高島彩中野美奈子(フジテレビアナウンサー)

前期のルール

芸能人2人1組(例外的に3人1組のチームがいる場合があり、特番では1チーム4?5人、3時間SPでは最多の8人なる)の、4組(緑・黄・橙・桃)[2]による対抗戦で、各組3000点分のチップを持った状態でスタート。ある都道府県が何かで日本一であることや珍しい風習、局地的にはやっているトレンドなどを紹介。それがどの都道府県のものなのかを予想する。日本地図をルーレットのベット盤に見立て、その上に手持ちのチップを100点単位で賭けるという形で、予想を行う。なお、賭けられるのは1カ所のみ。チップの種類は100点、1000点、2000点、1万点、10万点、100万点、紳助さん人形の7種類。賭け方や配当は以下の通り。

賭け方備考配当
東日本・西日本賭け日本列島を東西に区切り、どちらに属しているのかを予想
東日本→北海道・東北地方・関東地方・中部地方
西日本→近畿地方・中国地方・四国地方・九州地方・沖縄。2倍
地方賭け大きく6つに区切られた地方のどこに属しているのかを予想
北海道・東北地方、関東地方、中部地方、近畿地方、中国・四国地方、
九州・沖縄地方の全6地方6倍
4県、3県、2県賭け都道府県の境にチップを賭けることで、その境をまたがった2県以上4県以下
に賭けることも可能4県賭け・12倍
3県賭け・18倍
2県賭け・25倍
1県賭け正解だと思う都道府県に賭ける。50倍


地方の区分は文部科学省の学校教育における分類に従っているため、三重県は近畿、新潟県や山梨県は中部などとなっている。正解が三重県だった場合に関しての問い合わせ意見があり、2008年9月13日にフジテレビ(関東ローカル)の「週刊フジテレビ批評」で、一部では中部地方として扱われる場合があるが番組では三重県は近畿地方と扱われていると紹介された。また、これに合わせ三重県は西日本、福井県は東日本となっているため、東日本・西日本を答える問題で、県がわかっているのに答えを間違えた例もあった。


チップの配当は日本の公営競技に一般的なパリミュチュエル方式となっている。

出題VTRには必ず、名産品が映っているなど、ヒントが隠されている。しかしほとんどのヒントは分かりにくく、そのたびに解答者や島田紳助が突っ込む光景もしばしばある。ただし、6月20日放送分ではウソのヒントも隠されていた。また、ゲストがVTRで出題する場合、ロケ映像中のヒントだけでなく、正解の都道府県に抱くイメージをゲストが語る特別ヒントも出される。

正解発表では、中野と松尾[3]が腕を回して、「回れ!ルー列島!」と声をかける。的中すれば、賭けた場所に応じた倍率だけチップが増えて返ってくる。外れた場合は、賭けたチップはそのまま没収される。

最終問題に限り、現段階での得点が低いチームから賭ける。高得点チームが正解の可能性の高い所に賭けた場合、低得点チームが強制的に移動しなければならなかったり、1チーム優勝の可能性が消えることもある[4]。その後、相手チームの賭けた場所を見て、逆転可能な場所に変更してもよい。

ボーナスチャレンジを除き4問出題する[5]。最終的にチップを最も多く所持していた組が、ファイナルチャレンジの挑戦権を獲得できる。
番組リニューアル後のルール

2008年11月7日放送分以降のレギュラー放送は、4対4の2チーム対抗戦になり、また都道府県を予想する問題がなくなり、すべてアンケート結果を予想する問題になった(12月5日のスペシャルでのみ、都道府県を当てる問題が復活した)。

最初に、ルーレットでこの問題のテーマ(アンケート対象者や、質問内容など)を発表。テーマに沿って150人に聴いたアンケートが出題され、そのアンケートの上位10項目の回答を予想する。

1人1回ずつ口頭で答えて、答えた項目がベスト10に入っていれば、その項目の回答人数×1千点を獲得。4人が3回ずつ計12回答えた後、まだ正解されていない順位があった場合は、最後に島田紳助も答える。紳助が答えた項目がベスト10に入っていた場合、その問題で獲得した点数が半減される。

12回の解答で、ベスト10を全て当てたら賞金100万円獲得。

これらを含めたアンケートに関する問題を行い、合計点が多かったチームがファイナルチャレンジの挑戦権を獲得。

正解発表時には、中野と松尾[6]が「回れ!ルー列島!」とコールする。
コーナー一覧

前述の通常問題の他に、コーナー名のある問題がいくつかある。
通常問題

女子高生 トレンド白書ある都道府県に住む女子高生から、地元のトレンドをリサーチ。紹介されたトレンドから、その都道府県を予想する。

超有名人が行く!全国自分で知名度調査!!芸能人がある都道府県に自ら出向き、自分の名前をフルネームで知っているかどうかを100人に調査。どこの都道府県で調査したのかを予想する[7]

知名度調査正解ランク

0人正解(全員不正解) 引退

1人?14人正解 の芸能人 

15人?30人正解 一発屋


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