『ヴォイジャー』
マイク・オールドフィールド の スタジオ・アルバム
リリース1996年8月26日
録音ラフウッド・スタジオ[1]
オーケストラ:リンドハースト AIRスタジオ[1]
ジャンルプログレッシブ・ロック、ニューエイジ・ミュージック、ケルト音楽
時間58分32秒
レーベルワーナー・ミュージックUK
プロデュースマイク・オールドフィールド
専門評論家によるレビュー
AllMusic link
遥かなる地球の歌
(1994年)ヴォイジャー
(1996年)ベスト・オブ・マイク・オールドフィールド
(1997年)
テンプレートを表示
『ヴォイジャー』(Voyager)は、マイク・オールドフィールドが1996年に発表した、通算16作目(サウンドトラックを除く)のスタジオ・アルバム。 本作の制作当時は、舞台作品『リバーダンス』の成功によってケルト音楽が再評価されており、オールドフィールドもレコード会社からケルト・アルバムの制作を提案されて、自身も元々ケルト音楽をルーツとしていたことから、その提案を受け入れたという[1]。本作のレコーディングには、チーフタンズのショーン・キーンとマット・モロイ、プランクシティ
背景
「ソング・オブ・ザ・サン」は、ガリシアのグループ「ルアル・ナ・ルブレ」のバグパイプ奏者ビエイト・ロメーロが書いた曲「O Son do Ar」のカヴァーである[1]。