Gare de Versailles-Chateau-Rive-Gauche
ヴェルサイユ=シャトー=リヴゴーシュ駅
基本情報
住所
5, avenue du General De Gaulle
78000 Versailles
座標北緯48度48分0秒 東経2度7分45秒 / 北緯48.80000度 東経2.12917度 / 48.80000; 2.12917
接続Noctilien, bus
構造石、鉄骨、ガラスのファサード
ホーム数1 lateral + 2 central
線路数5 at platform + 1 siding
詳細情報
開業10 9 1840
(26 9 1979よりRERの駅となる)
所有SNCF
運賃区画4
過去名Versailles-Rive-Gauche, Chateau de Versailles
利用状況
13000
次の停車駅
前の駅 RER 次の駅
始点/終点ポルシュフォンテーヌ(ヴェルサイユ=シャンティエ方面 )
ポルシュフォンテーヌ(ジュヴィジー方面 )
ヴェルサイユ=シャトー駅 (リヴ ゴーシュ) (Versailles Chateau Rive Gauche) はイル=ド=フランス地域圏急行鉄道網(RER)C線の駅である。この駅はイヴリーヌ県ヴェルサイユにある。この駅はRERC5線の終着駅であり、ヴェルサイユ宮殿に一番近い鉄道駅である。
目次
1 路線
2 写真
2.1 2012年以降の修復を経た駅舎
3 開業から現在まで
3.1 駅舎修復事業
4 注釈、参考資料
5 関連項目
路線
RER C線
写真
プラットホーム
ホール
ファサード (2012年以前)
2012年以降の修復を経た駅舎
ファサード修復後の駅舎 中央にロゴ、Versailles Chateau Rive Gaucheが加わった。
写真パネルによる内装の一部 (2015): クレジット; Didier Saulnier, Sebastien Looren 1837年、パリ近郊の最初の鉄道が、パリとサンジェルマン=アン=レー間で開通。 1839年、パリのサンラザール駅からセーヌ河の右岸(仏語でリヴドワット)を通ってヴェルサイユ=リヴドワット(Versailles Rive-Droite
開業から現在まで
1840年、パリの現在のモンパルナス駅からヴェルサイユまでの鉄道が、セーヌ河の左岸(仏語でリヴゴーシュ)を通って開通。ヴェルサイユリヴゴーシュ駅の開業となる。
(注:現在この駅発着の路線はモンパルナスを通らず、パリ中央を横断してパリ郊外東南部と西南部を結んでいる。)
1855年から1900年までの数回のパリ万博を通して、パリの鉄道は発展し、路線が延びたり統合されたりしていった。
1979年、パリとヴェルサイユリブゴーシュ間の鉄道が、フランス国鉄SNCF RER-C線となる。 2012年、以下の刷新計画がSNCFより発表された[2]: 旧:Versailles Rive Gauche, Chateau de Versailles 新:Versailles Chateau Rive Gauche 1840年の開業以来、ガラスが大変傷み、落下の危険もあるため、全面的に修復。 2015年末より、写真パネルによる内装も加わり、駅舎内外が新しい姿を見せている[3]。 ウィキメディア・コモンズには、ヴェルサイユ=シャトー駅
駅舎修復事業
行き先をよりわかりやすくするために、駅名を変更。
駅舎のファサードのガラスの修復
注釈、参考資料^ パリ地方の鉄道草創期の概要は、西武鉄道(フランス)を参照。
^ SNCF のプレス発表(2012) ⇒http://www.stif.org/IMG/pdf/Deux_gares_SNCF_Transilien_vont_changer_de_nom.pdf
^ SNCFのプレス発表(2015) ⇒http://www.sncf.com/ressources/20151211_cp_versaillesrg_renovation.pdf
関連項目
パリRERの鉄道駅一覧
パリと近郊の郊外鉄道、RERおよびメトロ路線図、SNCFのサイトからダウンロード化
更新日時:2017年12月16日(土)07:08
取得日時:2018/09/25 00:56