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ワールドWave
ジャンル国際報道番組
出演者出演者を参照
製作
製作NHK
放送
放送チャンネルNHK BS1
音声形式二か国語放送(一部)
放送国・地域 日本
ワールドWave
(2014年4月22日時点のアーカイブ)
ワールドWave(5・8時台)
放送期間2011年4月1日 - 2014年3月30日
放送時間【月 - 土】5:00 - 5:50
【毎日】8:00 - 8:50
【毎日】11:00-11:50(8時台再放送)
【月-金】12:25-12:50(8時台一部再放送)
放送分すべて50分 ただし12:25からのみ25分
ワールドWave(16時台)
放送期間2011年4月1日 - 2014年3月28日
放送時間【月曜日】16:00 - 16:30
【火 - 金】16:00 - 16:50
放送分【月曜日】30分【火 - 金】50分
ワールドWave モーニング
放送期間2011年4月1日 - 2014年3月29日
放送時間【月 - 土】6:00 - 7:50
放送分110分
ワールドWave アジア
放送期間同上
放送時間【月 - 金】17:30 - 17:50
【火 - 土】4:00 - 4:40
放送分20分、39分
ワールドWave トゥナイト
放送期間2011年4月1日 - 2014年3月28日
放送時間【月 - 金】22:00 - 22:50
放送分50分
特記事項:
11時台は2011年11月21日から枠を拡大。12時台はスポーツ中継などにより休止になることがある
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『ワールドWave』(ワールド・ウェーブ、英称:World Wave)は、2011年4月1日から2014年3月にかけてNHK BS1で放送された国際ニュース番組の総称である。 NHKでは衛星第1テレビが開局した1984年5月から1日数時間「ワールドニュース」を放送。1987年7月に旧BS1が24時間放送を開始するにあたり、時間枠を拡充させて世界各国の放送機関が製作したニュース番組を日本語に翻訳(副音声・原語)して時々刻々変化する世界の情勢を詳しく伝えてきた。 NHKは2011年4月1日に完全デジタル化・ハイビジョン化と抜本的なチャンネル・番組編成の改正が行われ、その一環として国際ニュースの再構築を行う。対象は2001年度から名称を使用していた各国の放送局制作の「ワールドニュースアワー」「ワールドニュースアワー・アジア」および独立して放送してきた海外ニュース番組、NHK制作の「おはよう世界」「きょうの世界」。これらのタイトルを統合して、「ワールドWave」として装いを一新してスタートすることとなった。 初年度となる2011年度は、全体の統一感を出すために番組ロゴと番組オープニングCGの共通化やウェブサイトの統一を図った。2013年度はトゥナイトのみ、若干のロゴ変更を行った(TonightがWaveの横に配され、ワールドは小さくなってWaveの上に移動)。 なお、2014年度の番組改定に伴いワールドWaveシリーズは3年の歴史に終止符を打ち、「ワールドWave」「ワールドWave アジア」は「ワールドニュース」「ワールドニュース アジア」「ワールドニュース アメリカ」、「ワールドWaveモーニング」は「キャッチ!世界の視点」、「ワールドWaveトゥナイト」は「国際報道2014」という新しいワールドニュース番組としてそれぞれ再出発した[1][2]。
概要
構成番組いずれの番組も主音声は日本語通訳、副音声は原語(モノラル二重音声)。なお、オープニングの音楽は、早朝版(ワールドWaveモーニング)と午前11時以降(ワールドWaveモーニングの再放送・ワールドWaveアジア・ワールドWaveトゥナイト)とでは、リズムが少々異なる。
ワールドWave
月曜日から土曜日(祝日含む)5:00-6:50(途中5:50-6:00にNHK BSニュースを挟む 2011・12年度は欧米の夏時間時は5:00-5:50のみ放送)
「ABC News (Australia)
「NDTV 24x7」インドNDTV(英語版)
「BBC News at Six」イギリスBBC
「heute」ドイツZDF
「Journal de 20 heures」フランス2
「Telediario」スペインTVE