「ワンダフル・ワンダフル」
ザ・タイムス の シングル
初出アルバム『So Much In Love』
B面夜のなぎさ
("Come With Me To The Sea")
リリース1963年
ジャンルドゥーワップ
レーベルParkway Records
なぎさの誓い
(1963年)ワンダフル・ワンダフル
(1963年)サムホエアー
(1963年)
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「ワンダフル・ワンダフル」(Wonderful! Wonderful!) は、シャーマン・エドワーズ(英語版)が作曲し、ベン・ローリー(英語版)が作詞したポピュラー音楽の楽曲[1]。この楽曲は、1957年に初めて発表された。
アメリカ合衆国では、ジョニー・マティスによる録音が[2]、『ビルボード』誌のチャートで14位まで上昇した[3]。
おもなカバー
イギリスでは、ロニー・ヒルトン(英語版)のバージョンが、全英シングルチャートの27位まで上昇した[4]。
1963年、ザ・タイムスがこの曲をカバーし、R&Bチャートで23位、Billboard Hot 100で7位まで上昇した[5]。
この曲は、ローレンス・ウェルク(英語版)の1963年のアルバムのタイトル・トラックとなった[6]。
ザ・スプリームスは、1966年にリリースしたアルバム『'I Hear A Symphony』 に、この曲を収録した[7]。
インディー・ロックのバンド、セバドー(英語版)は、1991年のアルバム『Sebadoh III』にこの曲を収録した[8]。
ソニー・ロリンズは、アルバム『ニュークス・タイム (Newk's Time)」にこの曲を収録した[9]。
テレビドラマ『X-ファイル』は、シーズン4のエピソード「ホーム (Home)」で、この曲を用いている。
脚注^ “ ⇒Wonderful! Wonderful! - Sonny Rollins 。Song Info”. AllMusic. 2016年7月21日閲覧。
^ Gilliland, John (1969). ⇒"Show 23 - Smack Dab in the Middle on Route 66. [Part 2]" (audio). Pop Chronicles. Digital.library.unt.edu.
^ Whitburn, Joel (2004). The Billboard Book of Top 40 Hits: Eighth Edition. Record Research. p. 405.
^ Roberts, David (2006). British Hit Singles & Albums (19th ed.). London: Guinness World Records Limited. p. 253. ISBN 1-904994-10-5.
^ Whitburn, Joel (2004). Top R&B/Hip-Hop Singles: 1942-2004. Record Research. p. 596.
^ “ ⇒Wonderful! Wonderful! - Lawrence Welk 。User Reviews”. AllMusic. 2016年7月21日閲覧。
^ Bruce Eder. “ ⇒I Hear a Symphony - The Supremes 。Songs, Reviews, Credits”. AllMusic. 2016年7月21日閲覧。
^ Stephen Thomas Erlewine. “ ⇒III - Sebadoh 。Songs, Reviews, Credits”. AllMusic. 2016年7月21日閲覧。
^ Stephen Cook (1957年9月22日). “ ⇒Newk's Time - Sonny Rollins 。Songs, Reviews, Credits”. AllMusic. 2016年7月21日閲覧。
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更新日時:2017年4月4日(火)15:26
取得日時:2017/09/22 10:04