NHK教育(NHK Eテレ)のワンセグ放送「NHKワンセグ2」とは異なります。
ワンセグ2サービス(ワンセグツーサービス)は、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX、リモコンキーID 9)が開発し、現在同局と南海放送(RNBテレビ、リモコンキーID 4)のみが実施しているワンセグのマルチチャンネルサービスである。
かつては奈良テレビ放送(TVN、リモコンキーID 9)も同様のサービスを実施していた。 本来ワンセグこと携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービスとは地上デジタル放送で13の帯域(セグメント)があるうちの1(ワン)セグメントを利用した放送サービスであるが、それをMPEG2のストリームレベルで統計多重化し、2番組(2サービス)を同時に放送するサービスである。画質・音質に違いはなく、またそれぞれが別々の番組情報やデータ放送画面などを持つことができる仕組みとなっている。 発売元機種名選局番組表備考 サブch未実施時は、サブchとデータ放送は「放送休止中です」と表示される。
概要
対応・非対応機種.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}が望まれています。
対応・非対応機種の一覧
NTTドコモ携帯電話△○一度ワンセグ1を選局し、機能メニューを開き「サービス選局」を設定する必要がある。
次回選局時もこの選局設定が引き継がれるため、比較的シームレスでない。
KDDI(au)携帯電話○○
SoftBank携帯電話(うち東芝製以外)△×基本的にドコモと同様である。
ワンセグ1のみ番組情報を表示可能。
携帯電話(うち東芝製)○?東芝(T)の機種に限り、他局と同様な選局が可能。
任天堂ワンセグ受信アダプタ DSテレビ×?1放送局に1ボタンが割り当てられており、事実上選局できない。番組情報が混在する不具合が一部ある。
後に非対応を公式発表。
SCEIPSPワンセグチューナー○○
バッファローちょいテレ★○○1ヶ月ほど遅れて、付属ソフト(PCastTV)Ver.2.19より対応。
番組表はVer.2.20になって対応となった。
ピクセラPC用チューナー○/△○視聴ソフトが「StationMobile 5」の場合は、選局にメニュー操作が必要。
コレガこれテレ○?販売終了
I-O DATASEG CLIP××非対応を公式発表。[※ 1]
ロジテックらくデジ??公式サイトに記載がないので不明[※ 2]
DENNO
IMJON TIME TV??公式サイトに記載がないので不明[※ 4]
KEIANK-ONESEG??公式サイトに記載がないので不明[※ 5]
エスケイネットMonsterTV×○番組表に関してはワンセグ1・2ともに読み込むことは可能であるが、選局はワンセグ1のみしか出来ない。
生産終了済み。
aurora-eos
サブch未実施時は、サブchは受信不可となる。
(凡例)
★の機種は後日アップデートで対応した。
選局は、チャンネル送りなどで他局と同様な選局ができれば○、特別なメニュー操作が必要なら△、選局できない(ワンセグ2非対応)なら×。
番組表は、ワンセグ1・ワンセグ2それぞれのものが表示できれば○、できなければ×。機種自体が非対応なら?。?は現在不明なもの。
サービス開始以前から機種を使用の場合、携帯電話を除くほとんどで一度チャンネル設定のやり直し(再スキャン)が必要となる。
注釈^ ⇒Q&A
^ ⇒ロジテックワンセグ視聴・録画ソフト らくデジビュー
^ ⇒DENNOワンセグTV
^ ⇒IMJパソコン用USBワンセグTV
^ ⇒KEIANワンセグチューナー
^ ⇒aurora-eosワンセグテレビチューナー
^ ⇒クイックサン ワンセグチューナー
^ ⇒サンワサプライ ワンセグテレビチューナー
^ ⇒グリーンハウス ワンセグTV
^ ⇒ライブクリエータ ポータブルワンセグテレビチューナー
^ ⇒特長 。PW-TC980 。電子辞書:シャープ
^ ただし、Advanced/[es]用チューナーをPCに接続する場合は、「ピクセラ・PC用チューナー」と同じく使用可能。