ワルシャワの悲劇/神父暗殺
TO KILL A PRIEST
監督アニエスカ・ホランド
脚本アニエスカ・ホランド
ジャン・イブ・ピトゥン
製作ジャン=ピエール・アレッサンドリ
出演者クリストファー・ランバート
音楽ジョルジュ・ドルリュー
撮影アダム・ホールダー
『ワルシャワの悲劇 神父暗殺』(TO KILL A PRIEST)は、1988年に製作されたフランス合作のテレビ映画。監督はアニエスカ・ホランド。音楽はジョルジュ・ドルリューが担当。この映画は、ポーランドの共産主義政権下でのイエジ・ポピエウシュコ神父殺害に基づいた物語[1]。クリストファー・ランバートが小説化版のポピエウシュコ神父を主演し、エド・ハリスが神父を暗殺する秘密警察指揮官を演ずる[2]。日本未公開だが、VHSビデオが発売されている[3]。 ジョルジュ・ドルリューが作曲し演奏されたサウンドトラックCDは、Music Box Recordsレーベルで入手可能である[4]。メインテーマの「Crimes of Cain」は、ジョーン・バエズによって書かれ,演奏された。
キャスト
アレック神父:クリストファー・ランバート
ステファン:エド・ハリス
大佐:ジョス・アクランド
フェリックス:ティム・ロス
イゴール:ティモシー・スポール
ジョセフ:ピート・ポスルスウェイト
ハリナ:チェリー・ルンギ(英語版)
アンナ:ジョアンヌ・ウォーリー
司教:デヴィッド・スーシェ
ディスコグラフィ
脚注^ ⇒To Kill a priest review, Entertainment Weekly, April 6 1990
^ ワルシャワの悲劇 神父暗殺
^ ワルシャワの悲劇/神父暗殺 allcinema
^ ⇒TO KILL A PRIEST (LE COMPLOT) Music Box Records
外部リンク
To Kill a Priest - IMDb(英語)
To Kill a Priest - Box Office Mojo(英語)
To Kill a Priest - Rotten Tomatoes(英語)