ワイルド・スピード/ジェットブレイク
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.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}画像提供依頼:撮影で実際に用いられたGRスープラの画像提供をお願いします。(2021年8月)

ワイルド・スピード/
ジェットブレイク
F9

監督ジャスティン・リン
脚本ダニエル・ケイシー
ジャスティン・リン
製作ニール・H・モリッツ
ヴィン・ディーゼル
ジャスティン・リン
ジョー・ロス
ジェフ・キルシェンバウム
クレイトン・タウンゼント
サマンサ・ヴィンセント
出演者ヴィン・ディーゼル
ミシェル・ロドリゲス
ジョーダナ・ブリュースター
タイリース・ギブソン
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス
ナタリー・エマニュエル
サン・カン
アンナ・サワイ
ルーカス・ブラック
ジョン・シナ
ヘレン・ミレン
カート・ラッセル
シャーリーズ・セロン
音楽ブライアン・タイラー
撮影スティーヴン・F・ウィンドン
編集グレッグ・ダウリア
ディラン・ハイスミス
ケリー・マツモト
製作会社オリジナル・フィルム
ワン・レース・フィルム
ロス/キルシェンバウム・フィルムズ
パーフェクト・ストーム・エンターテインメント
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
東宝東和
公開 2021年5月19日
2021年6月25日
2021年8月6日
上映時間145分(劇場公開版)
150分(ディレクターズ・カット版)
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$200?225 million
興行収入$726,229,501[1]
$173,005,945[1]
36億6700万円[2]
前作ワイルド・スピード ICE BREAK
次作ワイルド・スピード/ファイヤーブースト
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『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(原題: F9、別題: F9: The Fast Saga、またはFast & Furious 9)は、2021年に公開したアメリカ合衆国カーアクション映画。監督はジャスティン・リン、脚本はダニエル・ケイシーとリン。「ワイルド・スピード」シリーズの第9作目。

ジャスティン・リンが『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013年)以来の監督に復帰し、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)以来となるクリス・モーガンが脚本を担当しない作品である。

公開は何度か延期され、2021年5月19日に世界的に公開、6月25日にアメリカ合衆国で公開、8月6日に日本で公開された。(詳細は後述)
ストーリー

1989年、ストックカーレースでのドミニクたちの父であるジャック・トレットの事故死から物語の幕が上がる。

前作』から5年後。ドミニクは前作で故人となったエレナとの間にできた息子ブライアン(リトルB)の良き父となるべくレティと共に社会からひっそりと身を隠し平穏な毎日を過ごしていた。そんなある日、ドミニク一家をローマン、テズ、ラムジーが訪れ、ただならぬ様子でドミニク達に動画を見せる。そこにはミスター・ノーバディが何者かに襲撃され、救難信号を送る様子が映し出されていた。

ローマンらの説明によれば、ノーバディはある積荷を空路で輸送していた際、襲撃を受けモンテキントへ墜落。その積荷であるデジタル装置のパーツを回収する任務を受けたが、そこは敵対する軍が支配する地域のため慎重を要するものだった。平穏を望むドミニクは一度は残ることを宣言し、レティのみ出発させるが、息子を寝かしつけ動画を再度見直していたドミニクはある事に気づく。ノーバディを襲った人物にトレット家の証であるデザインの十字架らしきものが写っていたのだった。これが家族の因縁に繋がるものと確信したドミニクは改めてチームと合流し、モンテキントへと向かう。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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