ローレンス・フィッシュバーン
Laurence Fishburne
2009年
本名Laurence John Fishburne III[1]
生年月日 (1961-07-30) 1961年7月30日(62歳)
出生地 アメリカ合衆国 ジョージア州オーガスタ
身長184 cm
職業俳優
活動期間1972年 -
配偶者ジーナ・トーレス(2002年 - 2018年)
主な作品
映画
『地獄の黙示録』
『レッドブル』
『キング・オブ・ニューヨーク』
『ボーイズ'ン・ザ・フッド』
『TINA ティナ』
『イベント・ホライゾン』
『奴らに深き眠りを』
『マトリックス』シリーズ
『ミスティック・リバー』
『ミッション:インポッシブル3』
『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』
『ラスベガスをぶっつぶせ』
『プレデターズ』
『コンテイジョン』
『マン・オブ・スティール』
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
『ジョン・ウィック』シリーズ
『アントマン&ワスプ』
『運び屋』テレビドラマ
『CSI:科学捜査班』
『ハンニバル』
受賞
エミー賞
作品賞(テレビ映画部門)
1997年『ミス・エバーズ・ボーイズ?黒人看護婦の苦悩』
ゲスト男優賞(ドラマシリーズ部門)
1993年『Tribeca』
その他の賞
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ローレンス・ジョン・フィッシュバーン(Laurence John Fishburne, 1961年7月30日 - )は、アメリカ合衆国の俳優。ラリー・フィッシュバーンとも(Larry は Laurence の短縮型)。1982年の『ロサンゼルス』では Laurence John Fishburne III 名でクレジットされている。 ジョージア州で生まれ、ニューヨークで育つ。12歳よりソープ・オペラに出演し、オフ・ブロードウェイの舞台にも立つ。 18歳の時、フランシス・フォード・コッポラの『地獄の黙示録』に出演。 1988年、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『レッドブル』で共演して広く知られた。 『TINA ティナ』ではアカデミー主演男優賞候補になり、『マトリックス』三部作でのモーフィアス役で有名となり、ハリウッド俳優としての確固たる地位を築いた。 2008年8月、降板するウィリアム・ピーターセンにかわって『CSI:科学捜査班』第9シーズンから主演する事が発表された。『CSI』は2011年に降板している[2]。これに伴い、フィッシュバーンの後任にはテッド・ダンソンが起用された。 日本のアニメのファンであり、『マトリックス』には監督のウォシャウスキー兄弟から「日本のアニメのライブアクション版といった感じにしたい」という話を聞き自ら飛びついたという[3]。好きなアニメは『AKIRA』、『攻殻機動隊』、『獣兵衛忍風帖』、『北斗の拳』、『クライング・フリーマン』、『妖獣都市』など[3]。 1985年、女優ハイナ・O・モスと結婚した。モスとの間にラングストン(1987年生)、モンタナ(1991年生)という2人の子供がいる。モンタナは2010年にポルノ女優としてデビューしており、その事が原因でフィッシュバーンとは縁を切ったと報道された[4][5][6]。モスとは1990年代に離婚している。2002年9月22日に『マトリックス リローデッド』の撮影で出会った女優のジーナ・トレスと結婚した[7]。トレスとの間にデリラ(2007年生)という子供がおり[8]、ハリウッドで暮らしている[9]。トレスとは2016年10月に別居し、2017年11月に離婚を申請[10]。2018年4月16日に離婚が成立した[11]。 公開年邦題
来歴
私生活
主な出演作品
映画
原題役名備考吹き替え
1975Cornbread, Earl and Meウィルフォード・ロビンソンN/A
1979ザ・ドロッパーズ
Fast Breakストリート・キッズ
地獄の黙示録
Apocalypse Nowタイロン・ミラー田中和実(日本テレビ版)
二又一成(テレビ東京版)
小森創介(特別完全版)
1980ウィリーとフィル 危険な関係
Willie & Philウィルソン
1982ロサンゼルス
Death Wish IIカッター佐藤正治(日本テレビ版)
大友龍三郎(テレビ朝日版)
1983ランブルフィッシュ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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