ローラ2019年のローラ
プロフィール
生年月日1990年3月30日
現年齢34歳
出身地 日本・東京都多摩市
公称サイズ(2013年[1]時点)
身長 / 体重165 cm / 45 kg
BMI16.5
スリーサイズ82 - 58 - 86 cm
股下 / 身長比73 cm / 44.2 %
靴のサイズ24.5 cm
単位系換算
身長 / 体重5′ 5″ / 99 lb
スリーサイズ32 - 23 - 34 in
股下 29 ″
活動
デビュー2007年
『Popteen』
ジャンルファッション
他の活動バラエティタレント
歌手
モデル: テンプレート - カテゴリ
Rola Official
YouTube
チャンネル
Rola Official
ローラ(Rola、1990年3月30日 - )[2]は、アメリカ合衆国・ロサンゼルスを拠点に[3] 活動するバラエティタレント、ファッションモデル[4]、歌手。
父はバングラデシュ人。母は日本人の血を4分の3、ロシア人の血を4分の1受け継ぐ、いわゆるクォーター[5]。国籍は未詳。身長165cm[6]。東京都多摩市出身[7]。LIBERA所属(2020年6月30日まで)[8][9]。双子の兄がおり[10]、さらに下の兄弟も双子である。
モデルとしては雑誌『ViVi』での活動が著名[11]。各種テレビ番組などへのタレントとしての出演も活発で、会話の合間に舌を出したり頬を膨らませる仕草を頻繁に見せたり、敬語が苦手なことから誰彼なしにタメ口で接する奔放なキャラクターで有名[12][13]。近年では、環境問題や社会問題への関心を示している。
料理が趣味でSNSで披露してコメント欄で絶賛されたこともある[14]。 “ローラ”という名は米国のテレビドラマ『大草原の小さな家』の登場人物「ローラ」に由来する[15]。幼少の頃に両親が離婚[16]。実父とともに、実父の再婚相手となった中国人の継母と生活して育った[17]。埼玉県狭山市[18]で生まれてすぐにバングラデシュへ移り現地のアメリカンスクールに通った[19]。小学校1年生の時に日本へ帰国し、しばらくして再びバングラデシュへ移住[20]。やがて父の仕事の都合に伴い9歳で日本へ再入国。本人いわく「この頃から日本語がうまくなった」という[15]。高校時代に渋谷でスカウトを受けて、モデル活動を開始[21]。 2015年より、活動拠点をロサンゼルスへ移した[3]。 2007年から『Popteen〔ポップティーン〕』誌上で読者モデルとして活動。以降、同誌での活躍を機にモデルとして注目されオファーが増える[22]。2008年に雑誌『ViVi』(4月号)に初登場[23]。さらに同年内に同誌の専属モデルへ[24]。以降、翌2009年から2011年にかけて、『渋谷ガールズコレクション』、『東京ガールズコレクション』、ならびに『Girls Award〔ガールズアワード〕』などのランウェイイベントへの出演を重ねていった[24]。2012年には6月発売の『ViVi』誌8月号で同誌の表紙に初登場[25]。8月には自身初の書籍にあたる『THE ROLA!!』を発売している[26]。 2010年6月に同じ『ViVi』モデルの藤井リナ、大石参月とともにバラエティ番組『しゃべくり007』にゲスト出演し、それをきっかけとしてバラエティ番組への出演が増加[12]。2011年には出演番組数を前年の38本から約5倍の200本に増やし、ニホンモニターの発表による「タレント番組出演本数ランキング」のブレイクタレント部門で4位となっている[27]。翌2012年には4月から昼のバラエティ番組『笑っていいとも!』にレギュラー出演[28]。年を通して多くのバラエティテレビ番組出演を重ね、それら各所で披露した“オッケー”というセリフが流行語として認知されるに至った[29]。 2015年9月1日、オフィシャルファンクラブ「Rola's Fan Club」を設立[30]。 2010年に発売となった雑誌『ViVi』によるコンピレーションアルバムに中島美嘉の「WILL」をカバーした自身の歌曲を提供[31]。2011年にはISSA×SoulJaのシングル「i hate u」に客演し、歌手デビュー[32]。
来歴
モデル
タレント
歌手
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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