ロードハウス/孤独の街
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}

「ロードハウス/孤独の街」のその他の用法については「ロードハウス/孤独の街 (曖昧さ回避)」をご覧ください。

ロードハウス/孤独の街
Road House
監督ローディ・ヘリントン
脚本デヴィッド・リー・ヘンリー
ヒラリー・ヘンキン
製作ジョエル・シルバー
出演者パトリック・スウェイジ
音楽マイケル・ケイメン
撮影ディーン・カンディ
編集フランク・J・ユリオステ
製作会社ユナイテッド・アーティスツ
シルバー・ピクチャーズ
配給 MGM/UA Communications Co.
ユナイト映画=UIP
公開 1989年5月19日
1989年9月23日
上映時間114分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$17,000,000[1]
興行収入 $30,050,028[2]
次作ロードハウス2/復讐の鉄拳
テンプレートを表示

『ロードハウス/孤独の街』(原題: Road House)は、1989年製作のアメリカ合衆国アクション映画

酒場の用心棒を主人公にした格闘アクション映画。ジョエル・シルバー製作、パトリック・スウェイジ主演。日本でのビデオタイトルは『ロードハウス/誓いのカクテル』。
あらすじ

名うての用心棒として知られるダルトンは、飲食店“ダブル・デュース”を経営するティルマンから、店で用心棒をして欲しいと依頼される。破格の待遇で雇われたダルトンは、荒れに荒れた店を自分なりの方法で統制し、秩序を回復していく。

しかしある夜、ダルトンは素行不良を理由にクビにした元用心棒たちに襲われ、相手を倒したものの、自分も負傷する。彼を襲った連中は地元の実力者ブラッドの手下で、ブラッドは自分の縄張りを荒らすダルトンを痛い目にあわせようと企んだのだ。

女医クレイの手当てを受けたダルトンは、やがて彼女と激しい恋におちる。しかし、ブラッドもまたクレイに惚れていたことから、ブラッドのダルトンに対する憎悪は増大していき、ついに激しい戦いが始まる。
キャスト

役名俳優日本語吹替
VHSテレビ東京
ジェームズ・ダルトンパトリック・スウェイジ三田村邦彦大滝進矢
ブラッド・ウェスリーベン・ギャザラ富田耕生麦人
エリザベス・クレイケリー・リンチ鈴木弘子鈴鹿千春
ウェイド・ギャレットサム・エリオット池田勝田原アルノ
フランク・ティルマンケヴィン・タイ麦人
ジミーマーシャル・R・ティーグ
キャリーキャスリーン・ウィルホイト
アーニーキース・デイヴィッド
モーガンテリー・ファンク
コディジェフ・ヒーリー津久井教生

VHS版吹替その他、島香裕北村弘一加藤正之石森達幸伊倉一恵立木文彦稲葉実小室正幸ならはしみき、伊原奈津子


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:15 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef