ロート製薬の製品
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本稿では日本の製薬会社、ロート製薬の製品(ロートせいやくのせいひん)について記述する[注 1]。現在は製造・発売されていないものについては、「販売終了品」の節に記述している。目次

1 目薬・アイケア

1.1 目薬

1.2 洗眼薬

1.3 コンタクトレンズ

1.4 取扱店限定品

1.4.1 目薬

1.4.2 洗眼薬


1.5 製造終了品


2 内服薬

2.1 胃腸薬

2.2 漢方薬・単味生薬

2.3 その他の内服薬(乗物酔い薬・ビタミン主薬製剤・便秘薬)

2.4 取扱店限定品

2.4.1 胃腸薬

2.4.2 風邪薬

2.4.3 鼻炎用内服薬

2.4.4 漢方製剤

2.4.5 ビタミン主薬製剤


2.5 コンビニ向け製品

2.6 製造終了品

2.6.1 胃腸薬・整腸薬

2.6.2 風邪薬・鎮咳去痰薬・鼻炎用内服薬

2.6.3 ビタミン主薬製剤・ビタミン含有保健薬

2.6.4 漢方薬・生薬製剤

2.6.5 その他内服薬



3 外皮薬/スキンケア

3.1 取扱店限定品

3.1.1 その他


3.2 通信販売限定品

3.3 製造終了品


4 食品・サプリメント

4.1 販売店限定品

4.2 通信販売限定品

4.3 製造終了品


5 その他製品

5.1 検査薬

5.2 口腔ケア

5.3 販売店限定品

5.4 製造終了品

5.4.1 検査薬・検査キット

5.4.2 点鼻薬

5.4.3 雑貨

5.4.4 うがい薬



6 脚注

6.1 注釈

6.2 出典


7 外部リンク

目薬・アイケア

当社は一般用目薬を主力製品の一つとしており、全部で51品目(2020年2月時点、商品情報サイトに掲載されている品目数で、容量が2サイズある「新V・ロート」を1品目とする)が発売されており、一般用目薬においては長年トップシェア。

一般用目薬で培ってきたそのノウハウを生かし、1995年11月にはコンタクトレンズのケア用品ブランド「ロートCキューブ」を立ち上げ、レンズケア市場へ進出。1997年6月には「ロートジーフラッシュ(現在のロートフラッシュ)」の発売で、洗眼薬市場にも進出。そして、1999年7月に「ロートi.Q.(ロートアイキュー)」を発売し、コンタクトレンズ市場へ本格進出した。これらにより、目薬を数多く扱うだけでなく、洗眼薬・コンタクトレンズ・レンズケア用品を含めたアイケア製品をトータルで扱うメーカーでもある。

なお、コンタクトレンズ関連の製品(目薬・レンズケア用品)を扱うロートCキューブ、清涼系目薬のロートジー、花粉対策目薬と洗眼薬を扱うアルガードはそれぞれの詳細記事を参照のこと。
目薬

括弧内は2007年以降より自社で定めた清涼感レベルを示し、数字が大きいほど強烈な清涼感がある。(1)?(5)の5段階が設けられており、清涼感がない目薬の場合は(1)の下に追加する形で(なし)が設けられる(以前発売されていた「ロートナノアイ」においては清涼感レベルが(7)だったため、7段階で表記されていた)。なお、2013年に入り、「ロートCキューブ」シリーズの一部(Cキューブm・Cキューブクール・Cキューブアイスクール)と「ロートジー」シリーズはリニューアルや仕様変更に伴い、最高レベルが(8)まで表記された8段階表示(従来は5段階表示だった「ロートCキューブ」シリーズの一部は清涼感がないことを示す(0)も加えた9段階表示)となった。

Vロートプレミアムシリーズ - 元々は当社の目薬のブランドの一つである「V・ロート」の派生製品として発売されたもので、「Vロートアクティブプレミアム」の発売により「Vロートプレミアム」シリーズとして独立シリーズ化されている。なお、目薬容器のキャップには「V」の刻印がされている。

Vロートプレミアム【第2類医薬品】 - 2016年10月発売。(4)

Vロートアクティブプレミアム【第2類医薬品】 - 2017年9月発売。当社の目薬では久々で、且つ、唯一となるビタミンAレチノールパルミチン酸エステル)配合の製品である。(2)

Vロートドライアイプレミアム【第3類医薬品】 - 2019年2月発売。ドライアイ(目の乾き)に対応した製品(ポビドン+2種のミネラル配合)。(1)


V・ロート(Vロート)シリーズ - 当社ホームページによると「V・ロート」のVのコンセプトはVitamin(ビタミン)、Vivid(生き生きとした)、Victory(勝利)の様々な意味合いを込めている。また、疲れ目や充血などにこの1本で対応可能であるとともに、新たな有効成分を配合することにしていた。また「V・ロート」シリーズには目薬のキャップが金色(金冠キャップ)に統一されている(ただし、以前発売されていた「V・ロート」と「V・ロートクール」は白のキャップを採用し、キャップ下部の色で製品を区別していた)。「新V・ロート」の発売以降、当社の代表的な目薬としての役割を担ったブランドでもある。また、現在は別の製品名で発売されている「ロートこどもソフト」や「ロートクール40α」もかつては「V・ロート」のシリーズ品として発売されていた。2008年に「ロートV11」を、2013年には「ロートV7洗眼薬」を発売した。そして、初代「V・ロート」の発売から50周年を迎えた2014年に「ロートVアクティブ」を発売した。海外展開も盛んで、「新V・ロート」は中国モンゴル韓国台湾ミャンマーラオスカンボジアベトナム香港とアジアを中心とした9つの国と地域でそれぞれの現地に合わせた仕様で販売されており、香港では「V・ロート」も発売されている。

新V・ロート【第2類医薬品】 - 1979年4月発売。グリチルリチン酸二カリウムを配合。その後、1991年4月に「新V・ロートプラス」にリニューアルされた時にパンテノールを追加、2001年6月に「新V・ロートEX」にリニューアルされた時にコンドロイチン硫酸エステルナトリウムを追加した。2011年6月に仕様変更を行い、「ロート新緑水」・「ロート養潤水α」で初採用された「フリーアングルノズル」とワンタッチ式スクリューキャップを採用。2012年6月にビタミンB6を増量(0.05% → 0.1%)して眼科用薬となり、約21年ぶりに製品名を発売当初の「新V・ロート」に戻した(2代目「新V・ロート」のパッケージデザインは以前の「新V・ロートEX」のパッケージを踏襲している)。


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