ローグギャラクシー
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ローグギャラクシー
Rogue Galaxyジャンル
ロールプレイングゲーム
対応機種PlayStation 2[PS2]
ゲームアーカイブス[GA](PS3のみ)
開発元レベルファイブ
発売元ソニー・コンピュータエンタテインメント
人数1人
メディア[PS2]DVD-ROM1枚
発売日PlayStation 2
2005年12月8日
2007年1月30日
2007年3月21日(ディレクターズカット版)
ゲームアーカイブス
2014年8月20日(ディレクターズカット版)
対象年齢CERO:A(全年齢対象)
ESRBT(13歳以上)
売上本数
356,192本[1]
29,457本(ディレクターズカット版)[2]
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『ローグギャラクシー』(Rogue Galaxy)は、ソニー・コンピュータエンタテインメントが発売したPlayStation 2専用アクションロールプレイングゲーム。開発元はレベルファイブ2005年12月8日発売。目次

1 概要

2 システム

3 登場キャラクター

3.1 パーティキャラクター

3.2 その他のキャラクター


4 ディレクターズカット版の変更点

5 評価

5.1 売上と賞


6 主なスタッフ

7 サウンドトラック

7.1 ローグギャラクシー オリジナルサウンドトラック

7.2 ローグギャラクシー プレミアムアレンジ


8 脚注

9 外部リンク

概要

ドラゴンクエストシリーズファイナルファンタジーシリーズに匹敵するようなタイトルを目指して開発された[3]。開発は『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』と同時進行で行われている[3]

「生々しさ」や話題性を考え、ジェスター役に玉木宏、キサラ役に上戸彩と、俳優を起用している[4]。発売4ヶ月前という早さでテレビコマーシャルが始まり、当初はディレクター・日野晃博の直筆メッセージを使用したティザー広告であった。その後数多くのパターンのCMが放送された。

ロード時間のストレスを一切感じさせないというシームレスなゲーム展開が特長の一つで、宇宙を舞台にした壮大な世界観などと合わせて、現時点でのRPGの完成形を目指したとされる。ただし、ロード時間がゲーム中に存在しないということではない。

The 9th CESA GAME AWARDS FUTUREを受賞し[5]、『ファミ通』のクロスレビューではプラチナ殿堂入りした。第20回デジタルコンテンツグランプリでは優秀賞を受賞[6]FAMITSU AWARDS 2005では特別賞「ルーキー大賞」を受賞した[7]

2007年1月には日本版の多くの不満点を改良し、追加要素を盛り込んだ北米版が発売され、同年3月21日には北米版の内容を取り込んだ「ディレクターズカット」版が発売された[8]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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