ロンドンブーツ1.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}号(ごう)2号(ごう)
メンバー田村亮
田村淳
別名ロンブー、ロンドンブーツ、ロンドン(極楽とんぼ、ココリコなど)
結成年1993年[1]
事務所吉本興業(淳)
フリー(亮)
活動時期1994年 -
出身銀座7丁目劇場オーディション
出会い田村淳の元相方の紹介
旧コンビ名タムタム
ドドリアン
現在の活動状況テレビ・ライブなど
芸種コント、漫才
ネタ作成者田村亮
現在の代表番組ロンドンハーツ
過去の代表番組クイズ☆タレント名鑑
クイズ☆スター名鑑
テベ・コンヒーロ
ロンブーの怪傑!トリックスター
ザ・ベストハウス123
など
同期DonDokoDon
ペナルティ
小籔千豊
など
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ロンドンブーツ1号2号
(※2022年2月12日以降は田村淳)
YouTube
チャンネル
ロンブーチャンネル
(※2022年2月12日以降は「田村淳TV」)
活動期間2019年11月27日 -
登録者数約64万人
総再生回数約8546万回
YouTube Creator Awards
登録者100,000人2019
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002021-08-20-00002021年8月20日時点。
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ロンドンブーツ1号2号(ロンドンブーツいちごうにごう)は、田村亮と田村淳からなる男性お笑いコンビ。略称は「ロンブー」、「ロンドンブーツ」。亮はフリー、淳は吉本興業所属である
メンバー詳細は「田村亮」および「田村淳」を参照
田村 亮(たむら りょう、1972年1月8日 - (52歳))
大阪府高槻市出身。身長172.9cm、体重66.8kg。血液型はA型。ロンドンブーツ1号(2020年の一時期は2号)。 主にツッコミ担当だが、天然ボケであり、ツッコまれることもしばしばである。また、当初はネタ作りも担当していた。
田村 淳(たむら あつし、1973年12月4日 - (50歳))
山口県下関市彦島出身。身長167.2cm、体重59.3kg。血液型はO型。ロンドンブーツ2号(2020年の一時期は1号)。 主にボケ担当だが、MCやフリートークでは進行役を担当するなど、ツッコミのようになっている。
後述するが、「1号」「2号」の区別は曖昧であった中、「襲名」を期に区別を明確にした。
亮は大阪出身であるが東京でデビューした為共通語と関西弁が混交しており、「それ、あかんだろ」等の“東西チャンポン”のツッコミは同業者がたまに真似る。デビュー直後、キャラクターを模索中の頃は淳も関西弁を使っていた時期があった。
同じ姓であるが、血縁関係はない。
本来のスタイルは淳がボケ、亮がツッコミだが、ボケとツッコミがはっきりしないコンビになっている。 田村淳は地元・下関で同級生と「ふぐの助ふぐ太郎」を結成。同じ下関出身のロックバンド『KATZE』の所属する事務所からスカウトされ、デビュー。しかし相方が失踪してしまい、ふぐの助ふぐ太郎は解散。事務所から「とりあえず次に組む相方を見つけろ」と言われる。後に事務所を退社し、知り合いの伝で東京のインディーズお笑い集団・集団田中に所属し、相方を探す。 一方、田村亮は兄の影響でラジオのハガキ職人になり芸人に憧れを持つようになる(当時のラジオネームはランニングホームラン王)。お笑い雑誌から集団田中の存在を知り、所属となる。 集団田中にて出会い、1993年にコンビ結成。渋谷で路上ライブを行い、多数の観客を集めるようになる。当時のネタのひとつに「精子爆裂隊」がある。1994年4月、銀座7丁目劇場のオーディションに合格して吉本興業に入る。同期にDonDokoDon、ペナルティなどがいる[注 1]。 当初、コンビ名を「タムタム」や「ドドリアン」としていた時期があった。最終的に「スライム工場101」と「ロンドンブーツ1号2号」で迷い、後者に決定。コンビ名の名付け親は亮で、最初期の演目のタイトルから取った[注 2][6]。「1号2号」は「どちらが1号でどちらが2号ですか?」と聞かれることを狙ったもので、実際の区別を意識したネーミングではなかった。ただし曖昧ながらも、結成当初より年上の亮が「1号」の立場だった。 タモリのSuperボキャブラ天国では「ボキャブラ発表会 ザ・ヒットパレード」のコーナーに出演。芸人がネタの評価を競うスタイルが後に人気となるが、その初期の出演者の1組だった。ネタには(オチのフレーズが)長文のものが多く、高評価を得ることもあった。番組内で独自に付けられる芸人別のキャッチフレーズは「くいだおれパンクス」。 CX深夜の帯番組「UN FACTORY カボスケ」(1995年)にて、数多く出演していた若手の中から際立った目立ち方をし、司会のウッチャンナンチャンから引き立てられて売れ始めた。デビュー2年目にしてオールナイトニッポン2部パーソナリティとなる。以後多くの番組で「仕切り」のポジションに立ち、若くして冠番組を多数持つようになる。奇しくも、吉本興業に入った頃のインタビューで淳は将来の夢として「オールナイトニッポンのパーソナリティをやりたい」と語っている。ブレイク時期は淳の赤髪と亮の金髪がトレードマークであり、パンクロック風のファッションも相まって、吉本には珍しくとんねるず系の東京芸人の雰囲気をまとった新世代と評されていた。 ブレイク直後、急性吉本炎の企画『BINTA!』を宮迫博之の代わりに行ったところヒットし、素人いじりの原型になった。暴ロンブーやぷらちなロンドンブーツなどで素人をいじる企画を得意としていた。かつては、深夜帯の冠番組が好調なのに対して、ゴールデン帯では2クールで終了していったため、「深夜でしかウケない」と評されていた。 2000年 - 2002年、歌手としてエイベックスから3枚のシングルを発売した。また吉本芸人のユニット「Re:Japan」に参加し、2001年のNHK紅白歌合戦に出場を果たした。コンビ揃って、「新宿暴走救急隊」の主題歌、「岬」にて歌手デビューもしている。
ロンドンブーツ複数号計画のメンバー
森本 英樹(もりもと ひでき)
2020.11.1 - 、ロンドンブーツ3号。お笑いトリオ・ニブンノゴ!のメンバー。2020年11月1日にYouTubeチャンネル「ロンブーチャンネル」において、「ロンドンブーツ複数号計画」が発表され、ロンドンブーツ3号に森本が「襲名」した[2]。
なぴ0124(なぴこ)
2020.12.15 - 、ロンドンブーツ17号[3]。バンド・Zeleive(ぜレイブ)のメンバー。
マンボウやしろ(まんぼうやしろ)
2021.1.19 - 、ロンドンブーツ5号。元お笑い芸人で演出家、脚本家。
石原 健次(いしはら けんじ)
2021.1.19 - 、ロンドンブーツ14号[4]。元お笑い芸人で放送作家。
橋 知典(たかはし とものり)
2021.1.21 - 、ロンドンブーツ6号(仮)[5]。弁護士。淳とはグッとラック!で共演。
来歴・人物