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出典検索?: "ロンドンブリッジ" 競走馬
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ロンドンブリッジ
欧字表記London Bridge[1]
品種サラブレッド[1]
性別牝[1]
毛色栗毛[1]
生誕1995年5月6日(26歳)[1]
父ドクターデヴィアス[1]
母オールフォーロンドン [1]
母の父Danzig[1]
生国 日本(北海道門別町)[1]
生産下河辺牧場[1]
馬主(有)下河辺牧場[1]
調教師中尾謙太郎(栗東)[1]
競走成績
生涯成績6戦3勝[1]
獲得賞金9660万1000円[1]
勝ち鞍
GIIIファンタジーステークス1997年
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ロンドンブリッジ[1]は日本の競走馬、繁殖牝馬。主戦騎手は現調教師の松永幹夫。現役時代にはファンタジーステークスを制したほか、桜花賞では2着となった。また、繁殖牝馬としても重賞勝ち馬を輩出している。目次 1997年、栗東の中尾謙太郎厩舎に入厩。8月3日、札幌の新馬戦に松永幹夫騎乗で出走し、1番人気に推された。レースではスタートから終始先頭、そのまま1着となる。続いて9月に出走した 500万下でも同様に1番人気で1着となった。11月には京都のファンタジーステークスに出走し、スタートで出遅れて初めて3番手で追走する形となったが、上がり3ハロン34秒0の脚で差し切り、デビューから3連勝で重賞初制覇となった。その後阪神3歳牝馬ステークスでも有力視されたが、回避して休養することとなった。 1998年3月、年明け初戦として報知杯4歳牝馬特別に出走。約4か月の休養明けであったが、ここでも単勝オッズ1.3倍の1番人気に支持された。しかし、スタートから先頭に立って逃げ切りを図ったが最後の直線で失速してマックスキャンドゥらに差され、4着に敗れた。続く桜花賞では、不利と言われる外枠となってしまったが、スタート直後に内に切れ込んで先頭に立った。2ハロン目から3ハロン目を10秒台のハイペースで逃げると、3コーナーから4コーナーにかけてややペースを落として息を入れた。直線に入ってそのまま逃げ粘る勢いであったが、外からファレノプシスが交わして1着。しかしそれ以外の先着は許さず、2着を確保した。5月には優駿牝馬(オークス)に出走。ここでは2400メートルという距離が不安視され4番人気にとどまった。いつものようにスタートから先頭に立ったが今回は距離を意識してか1000メートル通過が62秒8のスローペースの逃げ。しかし直線では勢いが続かず次々と交わされ、10着に敗れた。 その後休養に入ったが、左前浅屈腱炎を発症していることが判明。現役を引退した。 以下の内容は、netkeiba.com[2]およびJBISサーチ[3]に基づく。 年月日競馬場競走名格頭数枠番馬番オッズ人気着順騎手斤量距離(馬場)タイム(上り3F)着差勝ち馬(2着馬)
1 戦績
2 競走成績
3 現役引退後
3.1 繁殖成績
4 血統表
5 その他
6 出典
7 外部リンク
戦績
競走成績
199783札幌新馬9551.211着松永幹夫53芝1200m(良)1.10.6(35.4)0.9(オオシマフヨウ)
96札幌500万下167131.111着松永幹夫53芝1200m(良)1.09.9(35.4)1.0(フラワーストーリー)
111京都ファンタジーSGIII12111.411着松永幹夫53芝1400m(良)1.21.2(34.0)0.2(シンコウノビー)
1998315阪神報知杯4歳牝馬特別GII16591.314着松永幹夫54芝1400m(良)1.22.7(37.1)0.3マックスキャンドゥ
412阪神桜花賞GI187156.242着松永幹夫55芝1600m(良)1.34.2(36.5)0.2ファレノプシス
531東京優駿牝馬GI184811.9410着松永幹夫55芝2400m(良)2.29.4(36.4)1.3エリモエクセル