この項目では、映像ソフト事業会社について説明しています。その他の用法については「ロボット (曖昧さ回避)」をご覧ください。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}IMAGICA GROUP > ロボット
株式会社ロボット
ROBOT COMMUNICATIONS INC.種類株式会社
本社所在地 日本
〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南三丁目9番7号
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度38分42.58秒 東経139度42分19.72秒 / 北緯35.6451611度 東経139.7054778度 / 35.6451611; 139.7054778
株式会社ロボット(英: ROBOT COMMUNICATIONS INC.)は、日本の制作プロダクション。株式会社IMAGICA GROUPの完全子会社で、グループの中核企業。劇場映画、TVCM、アニメーション、WEBサイト、デジタルコンテンツ、XR、グラフィックデザイン、などの企画・制作を事業としている。 1986年6月、第一企画(現:ADKホールディングス)のクリエイティブディレクターを務めていた阿部秀司が独立し設立。設立当初はTVCMの企画制作が事業の中心であったが、1995年の映画『Love Letter』から映画製作事業を開始。 2003年公開の『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』では実写日本映画の歴代興行収入第1位を獲得。[2]2006年の第30回日本アカデミー賞では『ALWAYS 三丁目の夕日』により13部門中12部門で最優秀賞を獲得[3]、優れた制作プロダクションに贈られる岡田茂賞を受賞した。 国外からの作品評価も高く、2008年『つみきのいえ』は米国アカデミー賞 短編アニメ映画賞を受賞。『鬼武者3』はSIGGRAPHの"Electronic Theater"に選出されている。2022年12月『今際の国のアリス』シリーズは日本発作品としてNETFLIXにおける視聴時間の最高記録を更新している。
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