ロベール・ブレッソン
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ロベール・ブレッソン
Robert Bresson
生年月日 (1901-09-25)
1901年9月25日
没年月日 (1999-12-18) 1999年12月18日(98歳没)
出生地 フランス共和国 ブロモン=ラモト
死没地 フランス パリ
職業映画監督脚本家
主な作品
『抵抗(レジスタンス) -死刑囚の手記より-』
スリ
バルタザールどこへ行く
ラルジャン

 受賞
カンヌ国際映画祭
監督賞
1957年『抵抗 -死刑囚の手記より-』
監督創造大賞
1983年ラルジャン
審査員特別賞
1962年ジャンヌ・ダルク裁判
国際映画批評家連盟賞
1974年湖のランスロ
国際カトリック映画事務局賞
1962年『ジャンヌ・ダルク裁判』
1967年少女ムシェット
ヴェネツィア国際映画祭
国際賞
1951年『田舎司祭の日記』
サン・ジョルジョ賞
1966年バルタザールどこへ行く
国際カトリック映画事務局賞
1951年『田舎司祭の日記』
1966年『バルタザールどこへ行く』
イタリア批評家賞
1951年『田舎司祭の日記』
栄誉金獅子賞
1989年
ベルリン国際映画祭
銀熊賞(審査員特別賞)
1977年『たぶん悪魔が』
国際カトリック映画事務局賞
1971年白夜
ヨーロッパ映画賞
生涯貢献賞
1994年
全米映画批評家協会賞
監督賞
1984年『ラルジャン』
その他の賞

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ロベール・ブレッソン(Robert Bresson、1901年9月25日 ブロモン=ラモト - 1999年12月18日 パリ)は、フランス映画監督脚本家である。
来歴・人物

1901年9月25日、フランス・ピュイ=ド=ドーム県ブロモン=ラモトで生まれる。

映画監督になる前は画家、写真家として活躍した後、数本の作品に助監督、脚本家として参加。1934年中篇『公共問題』で監督デビューするものの仕上がりが気に食わずすべて廃棄処分にしてしまう。その後、第二次世界大戦に従軍するもののドイツ軍の捕虜となってしまい、その収容先で知り合った司祭より映画の制作を依頼され、終戦後に『罪の天使たち』を制作[要出典]、この時点でのちの職業俳優を一切使わないブレッソン流の演出を確立。


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