ロバート・レッドフォード
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ロバート・レッドフォード
Robert Redford
1971年撮影
本名Charles Robert Redford Jr.
生年月日 (1936-08-18) 1936年8月18日(87歳)
出生地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンタモニカ
国籍 アメリカ合衆国
職業俳優映画監督プロデューサー
ジャンル映画
活動期間1959年 -
活動内容1959年:舞台初出演
1962年:映画初出演
1980年:初監督『普通の人々』でアカデミー賞受賞
2002年:アカデミー名誉賞
2018年:俳優業引退
配偶者ローラ・ヴァン・ワーグネン(1958年 ? 1985年)
シビル・ザガーズ(2009年 - )
主な作品
出演
サンセット物語』(1965年)
雨のニューオリンズ』(1966年)
明日に向って撃て!』(1969年)
白銀のレーサー』(1969年)
夕陽に向って走れ』(1969年)
大いなる勇者』(1972年)
候補者ビル・マッケイ』(1972年)
追憶』(1973年)
スティング』(1973年)
華麗なるギャツビー』(1974年)
コンドル』(1975年)
大統領の陰謀』(1976年)
遠すぎた橋』(1977年)
出逢い』(1979年)
ナチュラル』(1984年)
愛と哀しみの果て』(1985年)
スニーカーズ』(1992年)
アンカーウーマン』(1996年)
スパイ・ゲーム』(2001年)
オール・イズ・ロスト ?最後の手紙?』(2013年)
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)
ニュースの真相』(2015年)
夜が明けるまで』(2017年)
さらば愛しきアウトロー』(2018年)監督
普通の人々』(1980年)
リバー・ランズ・スルー・イット』(1992年)
クイズ・ショウ』(1994年)
モンタナの風に抱かれて』(1998年)製作・製作総指揮
モーターサイクル・ダイアリーズ

 受賞
アカデミー賞
監督賞
1980年普通の人々
名誉賞
2001年
ヴェネツィア国際映画祭
栄誉金獅子賞
2017年
ニューヨーク映画批評家協会賞
主演男優賞
2013年オール・イズ・ロスト ?最後の手紙?
AFI賞
アメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100(ヒーロー部門第20位)
2003年明日に向って撃て!
英国アカデミー賞
主演男優賞
1970年『明日に向って撃て!』『夕陽に向って走れ』『白銀のレーサー
ゴールデングローブ賞
監督賞
1980年『普通の人々』
新人俳優賞
1965年『サンセット物語』
セシル・B・デミル賞
1993年
セザール賞
名誉賞
2019年
全米映画俳優組合賞
生涯功労賞
1995年
その他の賞
全米監督協会賞
長編映画監督賞
1980年『普通の人々』

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チャールズ・ロバート・レッドフォード・ジュニア(Charles Robert Redford Jr., 1936年8月18日 - )[1][2] は、カリフォルニア州サンタモニカ出身のアメリカ合衆国俳優映画監督映画プロデューサー。サンダンス・インスティテュート(英語版)主宰。1970年代に、ハリウッド屈指の美男俳優として数多くの映画に出演。1980年、自身が監督した映画『普通の人々』でアカデミー監督賞を受賞、作品もアカデミー作品賞を受賞し、ハリウッドで初めて「演技と製作の双方で地位を確立した映画人」といわれた。
経歴

カリフォルニア州ロサンゼルス郡サンタ・モニカ出身。父親の仕事の都合で同ロサンゼルス郡バン・ナイズ(Van Nuys)に移る[3]。バンナイズ高校に入学。クラスメイトにメジャーリーグ投手のドン・ドライスデールがいた[3]

高校を卒業後、野球特待生としてコロラド大学に進学。投手として活躍するも、未成年での飲酒が発覚し特待生の資格を失ったことを機に中退[3]。その後画家の道を志しヨーロッパに渡り放浪生活を送る[3] も挫折しアメリカに戻る。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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