ロバート・カミングス
Robert Cummings
本名Charles Clarence Robert Orville Cummings
別名義ボブ・カミングス
ブレイド・スタンホープ・コンウェイ
ブルース・ハッチェンス
生年月日 (1910-06-09) 1910年6月9日
没年月日 (1990-12-02) 1990年12月2日(80歳没)
出生地 アメリカ合衆国ミズーリ州ジョプリン
死没地 アメリカ合衆国ロサンゼルス
身長178 cm
職業俳優
ジャンル映画、テレビ、舞台
活動期間1933年 - 1986年
配偶者エマ・マイヤーズ(1931年 - 1933年)
ヴィヴィ・ジャニス(1935年 - 1943年)
メアリー・エリオット(1945年 - 1970年)
レジーナ・フォング(1971年 - 不明)
マーサ・ジェイン・ブルジンスキー(1989年 - 1990年)
主な作品
1942年『逃走迷路』
1954年『ダイヤルMを廻せ!』
受賞
エミー賞
プライムタイム・エミー賞
ミニシリーズ/テレビ映画部門主演男優賞
ロバート・カミングス(Robert Cummings、1910年6月9日 - 1990年12月2日)は、アメリカ・ミズーリ州出身の俳優。ボブ・カミングス(Bob Cummings)の表記もある。
日本ではアルフレッド・ヒッチコック監督作品『逃走迷路』(1942年)と『ダイヤルMを廻せ!』(1954年)の2作品で知られるが、万年青年イメージのルックスを活かしたコメディ映画への出演が多い。 1910年、外科医であるチャールズ・クラレンス・カミングスの息子として生まれる[1]。高校生の時より、代父(名付け親、godfather)であるオーヴィル・ライトから飛行の手ほどきを受けた[2][3][4]。 1931年、ブロードウェイデビュー。英国人俳優がもてはやされていたことから、イングランドに渡り、上流階級のアクセントを学び、更に英国人風に見せるために芸名を「ブレイド・スタンホープ・コンウェイ(Blade Stanhope Conway)」とする[5][4]。 1934年、ハリウッドに渡り、芸名を「ブルース・ハッチェンス(Bruce Hutchens)」とする[5][4]が、その後、本名の「ロバート・カミングス」に変更する。1939年、『庭の千草』で主演のディアナ・ダービンの相手役を演じて一躍スターとなる。その後多くのコメディ映画に出演。 1942年、第二次世界大戦に陸軍航空隊として従軍[6][2][4]。 1952年、テレビでの活動を開始。1954年に放送されたテレビドラマ『十二人の怒れる男(Twelve Angry Men
目次
1 来歴
2 主な出演作品
2.1 映画
2.2 テレビシリーズ
3 その他
4 脚注
5 外部リンク
来歴
1955年、『ディズニーランド(Disneyland)』(ABC)にリポーターとして特別出演。