ロドスのアンドロニコス（古希: ?νδρ?νικο? ? ??διο?, 英: Andronicus of Rhodes）とは、紀元前1世紀（紀元前70年）頃のロドス島出身の学者であり、逍遙学派（ペリパトス派）11代目学頭（アリストテレスを除くと10代目）[1][2]。

アリストテレスの著作を今日のような形で整理し、注釈を施した。アリストテレスの「第一哲学」が「meta-physics」（形而上学）と呼ばれるようになったのも、彼がその関連著作群をまとめて、「physics」（自然学）の後ろに配置したことに由来する[2]。
脚注・出典^ アンドロニコスとは - ブリタニカ国際大百科事典/世界大百科事典/コトバンク
^ a b アンドロニコス（ロードス） - 日本大百科全書/コトバンク

関連項目

アリストテレス

逍遙学派（ペリパトス派）

アリストテレス全集

典拠管理データベース
全般

⇒FAST

ISNI

VIAF

2

3

4


WorldCat

国立図書館

⇒スペイン

カタルーニャ

ドイツ

⇒イスラエル

アメリカ

オーストラリア

ギリシャ

⇒オランダ

ポーランド

バチカン

学術データベース

CiNii Books

CiNii Research

人物

ドイッチェ・ビオグラフィー

Trove（オーストラリア）

1


その他

IdRef