ロックダウン
Locked Down
監督ダグ・リーマン
脚本スティーヴン・ナイト
製作マイケル・レスリー
『ロックダウン』(Locked Down)は2021年に配信されたアメリカ合衆国の犯罪映画。監督はダグ・リーマン、主演はアン・ハサウェイとキウェテル・イジョフォーが務めた。
本作は日本国内で劇場公開されなかったが、2021年7?7?にDVDレンタル(ビデオスルー)、同年11月3日にデジタル配信(レンタル・販売の両方)がそれぞれ開始された[3][4]。 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、ついにロックダウンが発令されたロンドン。トラック運転手のパクストン・リッグスは公私両面で行き詰まっていた。思うようにキャリアを積めないことに苦悩する中、妻のリンダから離婚を突きつけられたのである。その一方、リンダもCEOを務めるアパレル会社の業績が悪化し、従業員の解雇に踏み切らざるを得ないという苦境に陥っていった。 そんなある日、パクストンは上司(マルコム)から閉店するハロッズの店舗から商品を運び出すよう命じられた。その話を聞いたリンダはとんでもないことを思いついた。「あの店の金庫には300万ポンドのダイヤモンドが保管されていたはず。ロックダウンで警備も手薄になっている今なら、在庫の運び出しに乗じてそのダイヤを盗み出せるかもしれない」と。2人はこれなら閉塞を打破できると確信し、大勝負に打って出た。 ※括弧内は日本語吹替[5]。
ストーリー
キャスト
リンダ・サーマン: アン・ハサウェイ(甲斐田裕子)
パクストン・リッグス: キウェテル・イジョフォー(竹田雅則)
マイケル・モーガン: スティーヴン・マーチャント
ケイト: ミンディ・カリング
シャーロット: ルーシー・ボイントン
デヴィッド: デュレ・ヒル(俊藤光利)