ロッキン・ジェリー・ビーン(Rockin'Jelly Bean、生年月日不明 - )は日本の覆面画家、ミュージシャン。 ハワイ生まれ、その後京都へ[1]。幼少期に手塚治虫や松本零士に影響されて漫画を描き始める[2]。中学校から大学までラグビー部に所属[2]。18歳の時からプレ・サーフコンボJACKIE & THE CEDRICSでベーシストとして活動[2]。「ロッキン・ジェリー・ビーン」はそもそもバンドでのステージネームであり、その由来は肩にあったゼリービーンズのような痣で祖母にそう呼ばれていたこと[1]。 19歳で東京に移住[2]。デザイン事務所に3ヶ月勤務した後、フリーとなる[2]。バンドやイベントのフライヤーを始め、1990年からイラストレーターとして活動を開始[2]。 この頃、アーチスト仲間が出入りする一軒家にペインターのKads MIIDA、フォトグラファーのBuntaro Katoと三人で共同生活を送る。 1996年に渡米し、ロサンゼルスで7年間活動[3]。帰国後現在は東京にて活動。
経歴
書籍
-The Birth of Rockin'Jelly Bean- Rockin'Jelly Bean ART BOOK(2014年3月11日、ワニマガジン社) ISBN 978-4862692917
出演
BAZOOKA!!! #172(2016年7月11日、BSスカパー!)
脚注^ a b 『BAZOOKA!!! 』#172
^ a b c d e f 『クイックジャパン』vol.14
^ ⇒Rockin' Jelly Bean ロッキンジェリービーン 謎に包まれた覆面イラストレーター
外部リンク
⇒Rockin' Jelly Bean Art Graphics
Rockin'Jelly Bean
⇒EROSTIKA - For serious Rockin'Jelly Bean Collectors only!