ロザリオ・ドーソン
Rosario Dawson
2022年
生年月日 (1979-05-09) 1979年5月9日(45歳)
出生地 アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク
主な作品
映画
『ラストゲーム』
『プッシーキャッツ』
『メン・イン・ブラック2』
『ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン』
『シン・シティ』シリーズ
『レント』
『シティ・オブ・ドッグス』
『デス・プルーフ in グラインドハウス』
『7つの贈り物』
『アンストッパブル』
『トランス』
『レゴバットマン ザ・ムービー』
『ゾンビランド:ダブルタップ』テレビドラマ
『デアデビル』
『ルーク・ケイジ』
『マンダロリアン』
『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』
『アソーカ/Ahsoka』
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ロザリオ・ドーソン(Rosario Dawson, 1979年5月9日 - )は、アメリカ合衆国の女優。 ニューヨーク州ニューヨークにて、プエルトリコ人とキューバ人の混血である母親とネイティブ・アメリカン、アイルランド人の混血である父親[1]のもとに生まれる。ロザリオを生んだ時母親は16歳で、父親である男性とは結婚しなかった[2][3][4]。ロザリオが1歳の時に母親が建築作業員の男性と結婚し、その元で育つ。 家の前のポーチに座っていたところをスカウトされて『KIDS/キッズ』でデビューし、高い評価を得る。その後、本格的にリー・ストラスバーグ演劇学校で学ぶ。『レント』、『ラストゲーム』、『メン・イン・ブラック2』など自主映画から大作まで幅広く出演し、スターとなっていった[5][6][7][8][9]。 2005年、人気ミュージカル『レント』の映画化『レント』において、舞台版でミミ役を演じたダフネ・ルービン=ヴェガが妊娠で降板したためドーソンが映画版でミミ役を演じることとなった。 以後、クエンティン・タランティーノ、ケヴィン・スミス、オリヴァー・ストーン、ロバート・ロドリゲス、スパイク・リーなどの作品に出演、コメディからシリアスまで、幅広い演技を見せている。
来歴