ロサンゼルス
Death Wish II
監督マイケル・ウィナー
脚本デイヴィッド・エンゲルバック
製作メナヘム・ゴーラン
ヨーラム・グローバス
製作総指揮ハル・ランダーズ
ボビー・ロバーツ
出演者チャールズ・ブロンソン
ジル・アイアランド
ヴィンセント・ガーディニア
音楽ジミー・ペイジ
撮影リチャード・H・クライン
編集ジュリアン・セミラン
マイケル・ウィナー
製作会社キャノン・フィルムズ
配給 フィルムウェイズ・ピクチャーズ
コロンビア ピクチャーズ
公開 1982年2月19日
1982年3月20日
上映時間92分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$2,000,000
興行収入$16,100,000[1]
前作狼よさらば
次作スーパー・マグナム
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『ロサンゼルス』(Death Wish II)は、1982年製作のアメリカ合衆国の映画作品。主演はチャールズ・ブロンソン、監督はマイケル・ウィナー。 『狼よさらば』の続編で本作から『スーパー・マグナム』『バトルガンM‐16』『狼よさらば 地獄のリベンジャー』と続くDeath Wishシリーズ全五作の二作目にあたる。前作に続きマイケル・ウィナーが監督を務め、更にキャノン・フィルムズのメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバスが製作として初めて参加し、今後このシリーズには欠かせないスタッフとなった。音楽は元・レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが映画音楽を初めて手掛けた。 設計士ポール・カージーは、ニューヨーク在住時、強盗によって妻を殺害され娘は凌辱され、犯罪者を自らの手で処刑する一人自警団となった過去を持つ男。数年後、ロサンゼルスに転居したカージーは、事件により精神を病んで婚家から出戻った娘キャロルを支えつつ、新たな恋人ジェリと穏やかな日々を過ごしていた。しかし、新天地でもカージー宅は強盗団に襲われ、父娘の留守を預かる家政婦ロザリオが凌辱の末に殺害される。続いて、知らずに帰宅したカージーも暴行を受けキャロルを拉致される。そして、キャロルは監禁先で凌辱を受けながらも逃げ出そうとした際に転落死してしまう。再び一人自警団となったカージーは強盗団への復讐を開始する。 役名俳優日本語吹替
概要
ストーリー
キャスト
日本テレビ版テレビ朝日版
ポール・カージーチャールズ・ブロンソン大塚周夫
ジェリ・ニコルズジル・アイアランド藤田淑子弥永和子
フランク・オチョア刑事ヴィンセント・ガーディニアあずさ欣平富田耕生
ニューヨーク検事J・D・キャノン
ハーマン・ボールドウィンアンソニー・フランシオサ阪脩糸博
マンキウィッツ警部補ベン・フランク