ロイド眼鏡
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一般的なロイド眼鏡の例

ロイド眼鏡(ロイドめがね)は、眼鏡のデザインの1つ。セルロイドで出来ていたということと、アメリカ喜劇役者ハロルド・ロイドが劇中でかけていたことから、二つの意味を持って「ロイド眼鏡」という。
概要

レンズは真円に近い丸型の大型であることが多く、直径は5cm程度、の周りを覆う感じのスタイルである。つるはレンズの中央部から伸び、フレームは色は黒か茶系で太めのものが多い。1920年代 - 1930年代に流行し、第二次世界大戦前の日本において標準規格の眼鏡として普及した。有名な愛用者として戦前では古川ロッパ東海林太郎、戦後では作家大江健三郎らが上げられる。なお、ハロルド・ロイドがかけていたのはレンズがない「素通し」のメガネであったと言われている。
ロイド眼鏡の着用例

ハロルド・ロイド
(名前の由来)

東海林太郎

辻政信

古川ロッパ

檀一雄

大村崑

大江健三郎


更新日時:2022年10月14日(金)18:57
取得日時:2022/11/15 12:56


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