レ・ミゼラブル
Les Miserables
監督ジャン=ポール・ル・シャノワ
『レ・ミゼラブル』(原題: Les Miserables)は、1958年のフランス映画である。原作はヴィクトル・ユゴーの同名小説。 数々の映画化作品の中で、最も原作を忠実に再現された作品として高く評価されており、約10億フランの巨額を賭けて製作された巨編映画である。今日でも、古典映画の中でも特に最高傑作として評価されており、根強いファンも少なくない。 役名俳優日本語吹替
概要
ストーリー詳細は「レ・ミゼラブル#あらすじ」を参照
キャスト
TBS旧版TBS新版
主要人物
ジャン・ヴァルジャン
マドレーヌ市長ジャン・ギャバン若山弦蔵森山周一郎
ジャヴェール警部ベルナール・ブリエ西田昭市筈見純
ミリエル司教フェルナン・ルドゥー永井一郎村松康雄
ファンティーヌダニエル・ドロルム
コゼットベアトリス・アルタリバ(英語版)山崎左度子麻上洋子
マーティン・ハーヴェット(フランス語版)
(幼年期)朝井ゆかり
マリウス・ポンメルシージャンニ・エスポジト(英語版)仲村秀生島田敏
テナルディエ一家
テナルディエブールヴィル千葉耕市池田勝
テナルディエ夫人エルフリード・フローリン(フランス語版)月まち子鳳芳野
エポニーヌシルヴィア・モンフォール(英語版)伊藤牧子松岡洋子
ミレイユ・デクス
(幼年期)
アゼルマイザベル・ロベ金井佳子
ガヴローシュジミー・ウルバン(フランス語版)牛込安子
ABCの友
アンジョルラスセルジュ・レジアニ青野武西村知道
コンブフェールラウファー小林修
クールフェラックジャック・ハーデン(フランス語版)細井重之
プルーヴェールピエール・タバール(フランス語版)中村武己
フイイージェラール・ダリュー(フランス語版)奥原晃
バオレルベイヤート南祐輔
グランテールマルク・エイロー(英語版)兼本新吾
マブーフ氏ジーン・ディード(英語版)大川修司
その他の登場人物
マグロアール夫人ジュリエンヌ・パロリ(フランス語版)朝井ゆかり
サンプリス修道女マドレーヌ・バルビュレ(フランス語版)島美弥子
ジョルジュ・ポンメルシー大佐ジャン・ミュラ木谷省三
ジルノルマン爺ルシアン・バルー(フランス語版)吉沢久嘉
ジルノルマン嬢スザンヌ・ニヴェット(フランス語版)[1]朝井ゆかり
トゥーサンロール・パイエット(フランス語版)中原郁江
プティ・ジェルヴェクリスチャン・フォカード牛込安子
バマタボワベルナール・ミュッソン(フランス語版)芹川洋
シャンマティユージャン・ギャバン
モントルイユ=シュル=メールの知事ジャン・オゼンヌ(フランス語版)及川広夫
枢機卿ルネ・フルール
警察署長ルイ・アルベッシェ西沢由郎
准将エドモン・アルディソン品川透
アラスの裁判長ゲルハルト・ビーネルト奥原晃
マドレーヌ市長の秘書ジャック・マラン
マドレーヌ市長の使用人マッグ・アブリル(フランス語版)伊東河津子
ナレータージャン・トパール(フランス語版)小林恭治寺島幹夫
不明
その他N/A今西正男
沢村たすく
雨森雅司
平井俊明
榎本陽介
真野純
伊藤牧子
中沢すみえ
島山京子
島村安弘
水鳥鉄夫広瀬正志
丸山詠二
大滝進矢
稲葉実
日本語版スタッフ
演出斯波重治水本完
翻訳榎本義昭入江敦子
効果NES
調整栗林秀年
制作オムニバスプロモーションザック・プロモーション
解説
初回放送1966年7月7日・8日[2]
『深夜劇場』
24:00-1986年8月29日・9月5日
『金曜ロードショー』
25:44-27:24
スタッフ
原作:ヴィクトル・ユゴー
監督:ジャン=ポール・ル・シャノワ
脚本:ルネ・バジャベル、ミシェル・オーディアール、ジャン=ポール・ル・シャノワ
製作:ジャン=ポール・ル・シャノワ
脚注[脚注の使い方]^ 1925年の映画版(Les Miserables (film, 1925))ではエポニーヌ役を演じている。
^ 前後編に分けての放送
外部リンク
Les Miserables - IMDb(英語)
表
話
編
歴
『レ・ミゼラブル』 ヴィクトル・ユーゴー作
登場人物
ジャン・ヴァルジャン(英語版)
ジャヴェール(英語版)
ファンティーヌ(英語版)
コゼット(英語版)
エポニーヌ
マリユス(英語版)
アンジョルラス(英語版)
テナルディエ(英語版)
ガヴローシュ(英語版)
ミリエル司教
パトロン=ミネット(英語版)
ABCの友(英語版)
翻案作品(英語版)
映画
1909年(英語版)
1917年(英語版)
1925年(英語版)
1934年(英語版)
1935年(英語版)
1938年
1948年(英語版)
1952年(英語版)
1958年
1978年(英語版)
1982年(英語版)
1995年
1995年(コンサート映画)(英語版)
1998年