レンタルマギカ
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レンタルマギカ
ジャンル
アクション[1]ファンタジー[1]
小説
著者三田誠
イラストpako
出版社角川書店
掲載誌ザ・スニーカー
レーベル角川スニーカー文庫
刊行期間2004年8月31日 - 2013年3月30日
巻数全24巻(本編23巻+外伝&イラスト集1巻)
漫画
原作・原案など三田誠
作画成宮アキホ
出版社角川書店
掲載誌月刊Asuka
レーベルあすかコミックス
発表号2006年8月号 - 2009年9月号
巻数全5巻
話数全30話
漫画:レンタルマギカ from SOLOMON
原作・原案など三田誠
作画MAKOTO2号
出版社角川書店
掲載誌月刊コンプエース
レーベル角川コミックス・エース
発表号2007年7月号 - 2008年5月号
巻数全2巻
話数全11話
アニメ
原作三田誠
監督川崎逸朗
シリーズ構成池田眞美子三田誠
脚本池田眞美子、笹野恵山田由香あみやまさはる
キャラクターデザイン芝美奈子
音楽江口貴勅市川淳佐藤直紀
アニメーション制作ZEXCS
製作レンタルマギカ製作委員会
放送局#放送局を参照
放送期間2007年10月 - 2008年3月
話数全24話
テンプレート - ノート
プロジェクトライトノベル漫画アニメ
ポータル文学アニメ漫画ラジオ

『レンタルマギカ』は、三田誠による日本ライトノベル角川スニーカー文庫角川書店)より2004年8月から2013年4月まで刊行された。イラストpako。短編は『ザ・スニーカー』にて連載形式で2008年まで掲載されていたが、短編の連載を辞めたことにより同誌が休刊する前に連載を終了している。2007年、ライトノベルアワードでアクション部門賞を受賞。2009年3月時点でシリーズ累計発行部数は200万部を記録している[2]

漫画版が『月刊Asuka』(作画・成宮アキホ)と『月刊コンプエース』(作画・MAKOTO2号)でそれぞれ連載されていた。また、同年10月から2008年3月にかけ、テレビアニメ(2クール/全24話)が放送された。

構成としては全3部構成となっており、第1部は、第1巻『レンタルマギカ?魔法使い貸します!』から第10巻『吸血鬼VS魔法使い』まで、第2部は第11巻『妖都の魔法使い』から第16巻『滅びし竜と魔法使い』まで、第3部は第17巻『銀の騎士と魔法使い』から第22巻までである。最終巻の第23巻は第22巻より2年が経過した後日譚である。作者の角川スニーカー文庫の別作品『クロス×レガリア』と世界観が同じであり、最終巻の第23巻ではバトンタッチを示唆する演出がなされている。
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2014年7月)(使い方

人が思うより少しだけ世界には魔法が多く、人が思うより少しだけ世界には神秘が多い。

臆病で弱気な高校生・伊庭いつきが父の失踪を機に継ぐこととなった魔法使い派遣会社「アストラル」。慣れない経営に悪戦苦闘するいつきが、個性的な従業員たちと共に迫りくる敵と戦う異種魔法戦闘ファンタジー。
登場人物

記載内容はおおむね原作小説の最新時点のもので、部分的に他メディア作品における設定などを含む。声優はボイスドラマ版・アニメ版で共通。
アストラル

以下は現「アストラル」へ所属もしくは準ずる関係にある人物。
伊庭 いつき(いば いつき)
声 -
福山潤[3] / 大浦冬華(幼少時)本作の主人公[4]で「アストラル」2代目社長


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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