レディング駅
Reading station
上空から(2014年8月撮影)手前が南
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}レディング駅グレーター・ロンドンの地図上でのレディング駅の位置
所在地レディング
行政区レディング
運営ネットワーク・レール
駅コードRDG
ホーム数15
バリアフリー対応
鉄道会社
開設時の所属会社グレート・ウェスタン鉄道
グループ化前グレート・ウェスタン鉄道
グループ化後グレート・ウェスタン鉄道
歴史
1840年3月30日開業
その他
外部リンク
⇒時刻表
⇒駅の構造
⇒駅の施設
⇒バス路線・停留所 (PDF)
WGS84
レディング駅(レディングえき、英語: Reading station)はイギリス・バークシャーの中心都市レディングの中心部北側にある鉄道駅。グレート・ウェスタン本線の拠点駅の一つ。ロンドン・パディントン駅から約58km(36マイル)の距離にあり、ロンドンへの鉄道通勤圏に位置する。パディントン駅を起点にイングランド西部のブリストルやグロスター、南西部のコーンウォール半島、中部のバーミンガム、ウェールズ南部などに向かう列車が当駅を経由し、グレート・ウェスタン唯一の夜行寝台列車「ナイト・リビエラ」も停車する。(ペンザンス行きは乗車のみ、ロンドン行きは降車のみ取り扱い)
1840年にグレート・ウェスタン鉄道本線がレディングまで延伸したのと同時に開業した。2009年から2014年にかけて大規模な改装を行い、現在の姿になった。2018/19年には年間1700万人の乗降人員があった。
2020年現在はグレート・ウェスタン、クロスカントリー、TfLレール(英語版)、サウス・ウェスタン・レールウェイ(英語版)の4つの鉄道運行会社が乗り入れている。 1840年3月30日、「グレート・ウェスタン鉄道(GWR)」のレディング延伸と同時に開業。当時のパディントンとの最短所要時間は1時間5分であった。当時のGWR本線は軌間2140mmの広軌を採用していた。翌年にはブリストルまでの本線が開通した。1844年には駅に隣接してGWR直営のホテルが開業。これは世界初のステーションホテルであった。 その後、1847年にニューベリー・ハンガーフォード線開業(のちコーンウォール方面に延伸)。続いて翌48年にベイジングストーク支線が開業。レディングと周辺とをつなぐ路線が次々に開業し、鉄道のハブターミナルとなっていく。 同じころ、「レディング・ギルフォード・レイゲート鉄道(RG&RR)」が「サウス・イースタン鉄道(SER)」のレッドヒル駅からレディングまでの路線を建設開始。途中でSERが路線を吸収し、1849年にレディング駅南東側地平部に隣接してSERレディング駅が開業(仮駅。1855年に本格開業)。「ロンドン・アンド・サウスウェスタン鉄道(LSWR)」との乗り入れによって、レディング・ウォータールー駅間の直行列車が運転開始する(現在のウォータールー-レディング線)。
歴史