レッドブル・ホンダ・RBPT
Red Bullエントリー名オラクル・レッドブル・レーシング
チーム国籍 オーストリア
チーム本拠地 イギリス( イングランド)
バッキンガムシャー州ミルトン・キーンズ
チーム代表者クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
ヘルムート・マルコ(レッドブルアドバイザー)
テクニカルディレクターエイドリアン・ニューウェイ(CTO)
ピエール・ワシェ(TD)[1][2]
2024年のF1世界選手権
ドライバー1. マックス・フェルスタッペン
11. セルジオ・ペレス
テストドライバー リアム・ローソン
シャーシRB20
エンジンホンダ・RBPTH002
タイヤピレリ
F1世界選手権におけるチーム履歴
参戦年度2005-
出走回数369(368スタート)
コンストラクターズ
タイトル6 (2010, 2011, 2012, 2013 , 2022 , 2023)
ドライバーズ
タイトル7 (2010, 2011, 2012, 2013, 2021, 2022, 2023)
優勝回数113
通算獲得ポイント7,248
表彰台(3位以内)回数264
ポールポジション95
ファステストラップ95
F1デビュー戦2005年オーストラリアGP
初勝利2009年中国GP
2023年順位1位 (860ポイント)
(記録は2023年最終戦アブダビGP終了時)
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レッドブル・レーシング(Red Bull Racing Limited)は、2005年からF1に参戦しているレーシングコンストラクター。母体はオーストリアの飲料メーカー「レッドブル」グループ。本拠地はイギリス・ミルトン・キーンズ。チーム代表はクリスチャン・ホーナーが務める。 オーストリア資本の飲料メーカー レッドブルGmbHは、1995年から2004年までザウバーの、2002年はアロウズのスポンサーとしてF1との関わりを深めていた。特にメインスポンサーであったザウバーでは1995年から2001年までチームエントリー名はレッドブル・ザウバー・ペトロナスであった。 元ワールドチャンピオンのジャッキー・スチュワートが率いて1997年からF1に参戦していたスチュワートからの歴史を持つジャガー・レーシングは、2004年11月15日にフォードグループの再編によりF1から撤退することを宣言した。フォードはチームをレッドブルに売却し(金額は1ドルと言われた)、チーム代表に当時31歳の若さでクリスチャン・ホーナーを起用してレッドブル・レーシングが設立された。 トップドライバーや有力デザイナーを獲得して短期間でチームの戦力を上げつつ、多数ある下部組織(F3などのジュニアチーム)から若手の育成ドライバーを参戦させるチーム方針を執っている。
概要