レシーブ
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バレーボールの用語一覧(ばれーぼーるのようごいちらん)は、主に6人制のバレーボール用語をまとめた一覧である。すでに記事になっている事項についてはリンク先を参照のこと。日本の9人制のルールについては「日本の9人制バレーボール」を参照

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アウト・オブ・ポジション
ポジショナル・フォールトの旧称。
アウトサイドヒッター
レフトからアタック・ヒットするプレーヤー。
アシスタント・スコアラー
記事「
審判員 (バレーボール)#アシスタント・スコアラー」を参照。
アシステッド・ヒット
プレーヤーが味方の他プレーヤーや外部の構造物などの助けを借りてボールをプレイした場合にフォールトとなる。
アタッカー
アタック・ヒットを試みるプレーヤーのこと。
アタック決定率
次の数式で計算される統計数字。V・プレミアリーグでは1シーズン通算で最も高い数字を記録したプレーヤーにアタック賞を授けている。女子の1シーズン歴代1位は荒木絵里香の54.69%。

アタック決定率(%) = アタック決定本数 / アタック打数  ×100

アタック効果率
次の数式で計算される統計数字。Vリーグでは被ブロック数をカウントしていないため数字が算出できない。

アタック効果率(%) = (アタック決定本数 - 被ブロック数 - アタックミス本数) / アタック打数  ×100

アタック・ヒット(アタック)
サーブを除き、相手チームへの攻撃の総称。一般的にはスパイクを指すことが多い。厳密にはネットより高い位置から相手コートにボールを送ることを狭義とする[1]
アタックライン
センターラインから3m離れたところに平行に引かれた幅5cmの線。赤色の線がアタック・ライン
アナリスト
ゲーム分析を行うスタッフ。
アンダーハンドサーブ
肩より下で打つサーブ。
アンダーハンドパス
両手を組み手首付近でボールを弾く動作。
アンテナ
グラスファイバー製の長さ1.8m、直径1cmの棒。サイド・バンドの外側に接してネットに取り付けられる。アンテナの上部80cmは10cmごとに赤白のゼブラ状に塗り分けられている。ネットの一部と見なされ、プレーヤが接触するとネットタッチとなる。またボールが接触したり、外側を通過するとアウトボールとなる。サイドバンドとアンテナ

イエローカード
主審から単独でイエローカードを示された場合、警告となる。これ自体は罰則ではないが、次からは罰則になることを示している。これは記録用紙に記録されるが、直ちに罰則を受けることはない。主審からイエローカードとレッドカードを同時に示された場合、退場となりそのセットは出場できない。主審からイエローカードとレッドカードを別々に示された場合、失格となりその試合は出場できない。
移動攻撃
アタッカーが移動しながらアタックする攻撃のこと。代表的な例はブロード攻撃。
インナー・スパイク
クロススパイクより更に角度のないスパイク。アタックラインよりネット側に落ちるものをいう。
イン・プレー
サーバーがサーブを打ってからボールデッドになるまで。

ウィングスパイカー
ローテーションによりレフトまたはライトからアタック・ヒットするプレーヤー。
ウォームアップエリア
コート内にいないプレーヤーが待機しているエリア。

エンド・ライン
長方形コートの短辺方向、長さ9m、幅5cmの線。
赤色の線がエンド・ライン

オーダー
スターティングメンバー6人の配列。フロント・オーダー(左からレフト・センター・ライト)とバック・オーダー(右からレフト・センター・ライト)がある。チームの戦術によりいずれかを選択する。
おとり
相手ブロックを惑わせるために、実際にボールを打つアタッカー以外のプレーヤーが助走やジャンプすること。またはそのプレーヤーを指す。
オーバータイムス
フォア・ヒットの旧称。
オーバーネット
体の一部がネット上部を越えて相手陣に入ること。オーバーネットして相手チームプレーヤーのプレーを邪魔したり(インターフェア)、相手陣にあるボールに触れるとフォールトになる。ただし明確に自陣に来るとわかったボールをオーバーネットしてブロックすることはフォールトとはならない。
オーバーハンドサーブ
トスしたボールを肩より高い位置で打つサーブ。
オーバーハンドパス
両手指を用いて、頭上でボールを弾く動作。
オフスピード・ショット
ゆっくりとしたスピードのボールを打つアタック・ヒットのこと。
オープン攻撃
(主に両サイドの)前衛アタッカーに向かって十分に高い軌道のセットを上げ、時間的余裕を持たせて打たせるアタック。マーカーがなかった時代に、サイド・ラインの外側のオープンスペースから打つことができたのが由来とされる。
オープントス
記事「
トス#オープントス」を参照。
オポジット
記事「オポジット」を参照。

広義では「対角」のこと。例としてはレフト対角。

狭義では「セッター対角」にあたるポジション名で旧称はライト・プレーヤー。レセプションを担うユニバーサルと、レセプションから外れて攻撃専門のスーパーエースに分類される。

お見合い
ラリー中に、味方プレーヤーが譲り合って、ボールを自陣内に落とすこと。

回転レシーブ
バレーボールのレシーブ技術の一つ。肩から前に倒れながらボールを受け,身体を1回転させて立つ。レシーブ後の体勢をすばやく整えるのに有利。
大松博文監督率いる日紡貝塚チームが始めたもので,1964年東京オリンピック競技大会で全日本代表チームもこれを採用して優勝,以後世界的に普及した[2]
勝ち点制
リーグ戦方式の大会においてセットスコアにより勝ち点を与える方式。勝利数よりも勝ち点を上位として順位決定する大会がある[3]。記事「勝ち点」も参照のこと。
カンチャン
麻雀ゲームの用語(連続する数字の間の牌がない状態[4])から転嫁したもの。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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