レオン・カーフェイ
梁 家輝
アベニュー・オブ・スターズにあるレオン・カーフェイの手形
プロフィール
出生: (1958-02-01) 1958年2月1日(66歳)
出身地: イギリス領香港
職業:俳優、歌手
各種表記
繁体字:梁家輝
簡体字:梁家?
?音:liang ji?hu?
和名表記:りょう かき
発音転記:(広東語)
リョン・ガーファイ(北京語)
リィァン・ジャァフゥイ
英語名:Tony Leung Ka-Fai
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レオン・カーフェイ (梁 家輝、日本語読み:りょう かき[1]、Tony Leung Ka-Fai, 1958年2月1日 - )は、香港生まれの映画俳優である。 香港理工大学でグラフィックデザインを学ぶ。その後、友人と一緒にTVBアーティストトレーニングコースにサインアップし、1980年に第10回トレーニングコースに入学。トレーニングのクラスでは、彼が最も目立っていたという。そのうちの1人はアンディ・ラウに選ばれたことが知られている。1981年、TVシリーズ『千王群英會』でチョウ・ルンファを演じ、俳優デビューを果たす。 その後、映画を中心に活動し、『火龍 ザ・ラスト・エンペラー』、『炎の大捜査線』では主人公を演じる。1992年、『愛人/ラマン』で世界的に有名になった。主な作品に『楽園の瑕』『南京の基督』などがある。 香港電影金像奨では、『西太后』(1984年、第3回)、『黒薔薇VS黒薔薇』(1993年、第12回)、『エレクション』(2006年、第25回)で最優秀主演男優賞を、『大丈夫』(2004年、第23回)で最優秀助演男優賞をそれぞれ受賞している。金馬奨では、『愛在他郷的季節』(1990年、第27回)で最優秀主演男優賞を、『ドラマー』(2007年、第44回)で最優秀助演男優賞を受賞している。
経歴・人物
主な出演作品
映画
ポストマン・ファイツ・バック(1982年)【香】
西太后(1984年)【中・香】
香港ばちあたりコップ 仏の顔も四十九日
野獣たちの掟
1996年8月1日に台湾の滾石唱片(ロックレコード)からレオン・カーフェイのデビュー・アルバム『誘惑我一輩子』が発行され、50曲もの候補の中から厳選された異なる10曲の北京語ラブソングが収録されている。
日本仕様盤CDは同年8月7日に『永遠の誘惑』のタイトルで発売。封入特典は愛蔵版48頁ブックレット付き。