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出典検索?: "レインボーシックス シージ"
Tom Clancy`s Rainbow Six Siege
レインボーシックス シージ
ジャンル
FPS
タクティカルシューター
対応機種
Microsoft Windows
PlayStation 4
Xbox One
PlayStation 5
Xbox Series X/S
運営元ユービーアイソフト
販売元ユービーアイソフト
シリーズレインボーシックス
人数1人(オンライン時、2 ? 10人)
メディア
[PS4/XBOne] BD-ROM
[Windows] DVD-ROM / ダウンロード販売
運営開始日
2015年12月1日
2015年12月10日
利用料金有料
対象年齢
CERO:D(17才以上対象)
PEGI:18
ESRB:M(17歳以上)
コンテンツ
アイコン
[CERO]暴力
[ESRB]Blood,Drug Reference,Strong Language,Violence
ダウンロード
コンテンツあり
エンジンAnvilNext 2.0
その他オンライン対戦プレイ対応
オンライン協力プレイ対応
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『レインボーシックス シージ』 (Tom Clancy`s Rainbow Six Siege) は、フランスのユービーアイソフトより2015年12月10日に発売された、トム・クランシー原作の『レインボーシックス』を題材とした、FPSのゲームソフト。
略称は『R6S』。対応プラットフォームはWindows、PlayStation 4、Xbox One、PlayStation 5、Xbox Series X/S。 世界各国の特殊部隊から構成された対テロ特殊部隊「レインボー」の活躍を描く『レインボーシックス』シリーズである[1]。 本作ではタイトルにもある通り、シージ(包囲作戦)という立てこもったテロリスト達に対しての突入作戦を題材にした、対戦型のオンラインシューティングゲームになっており、キャッチコピーは「包囲(シージ)完了。-突入開始」。 前作の『レインボーシックス ベガス2』から7年ぶりの新作となり、シリーズで初めて第8世代の据え置きゲームハードに対応し、グラフィックは飛躍的に向上している。 製作が中止された『Tom Clancy's Rainbow 6: Patriots』のエンジンを流用しており、マップ環境の破壊を戦術に組み込めるのが特色。『Tom Clancy's Rainbow 6: Patriots』については発売こそされなかったが、作品世界で事件は発生しており隊員たちは出動していたようだ。 そして今作から7年ぶりとなる続編の名称は『レインボーシックス エクストラクション』となり、2022年1月20日に発売された。 この節は語句の内部リンク、見出しのマークアップなどスタイルマニュアルに沿った修正が必要です。ウィキペディアの体裁への修正にご協力ください(ヘルプ)。(2022年1月) レインボーシックス シージには主に のセクションが存在する。 レインボーシックスシージのメインコンテンツ。オンラインでプレイヤー同士がマッチングし、5対5の2チーム、最大10人で戦うモードである。 マッチングするとステージと対戦内容が選定される。プレイヤーは建物などの施設に立てこもる「防衛側」とそこに突入する「攻撃側」の2つのチームに分かれ、使用するオペレーターを選択する。使えるオペレーターは防衛と攻撃によって異なっている。また、一定ラウンド毎に攻守交代するため、一方のシチュエーションや同じオペレーターでプレイし続けることはない。基本は1チーム5人で構成されるが、意図的に人数を変えることも可能。ただし、通信エラーやオペレーター選択中に5人集まらなかった場合、それまでに集まった人数のチームで対戦することもある。 対戦は準備フェーズとアクションフェーズで構成される。準備フェーズ中の防衛側は、オペレーターごとに設定されるガジェットや、トラップ、バリケードを設置するなどして攻撃側の侵入に備えることができる。攻撃側はこのフェーズの間に無人偵察カメラ(ドローン)で敵地を偵察し、人質や目標、敵の居場所やオペレーターの選択などを特定する。 アクションフェーズでは攻撃側が突入し、防衛側がこれを迎え撃つ。体力の回復は特殊能力を使わない限り行われることはなく、死亡した場合も基本的にはリスポーン(復活)はない。死亡した場合は味方の生存プレイヤー視点になりプレイヤーをサポートするサポートモードに切り替わる。ただし、即死判定(ヘッドショット)でなかった場合、瀕死の状態となる場合があり、その状態で一定時間が経過すると死亡が確定する。その間、追い打ちをかけて死亡を確定させることも可能であり、仲間による蘇生も可能[2]となっている。 マルチプレイのゲームモードのうち、人質、爆弾、エリア確保、アーケードについては、それぞれゲームモードや、モード内での攻撃側、防衛側でもクリア条件が異なるものの、これらのゲームモードでは敵の殲滅もクリア条件である。また、Y7で追加されたゲームモードデスマッチのみ特殊であり、攻撃側、防衛側によるオペレーターの使用制限はなく、重複使用も可能で、またリスポーンも可能である。 建物内に捕らわれた人質を救出、妨害するゲームモードである。 攻撃側は建物内にいる人質を見つけ、建物外の回収エリアまで人質を連れて行くか、防衛側を全滅させることで勝利となる。 防衛側は防衛側のプレイヤーが全滅せず、制限時間終了までに人質を回収エリアまで到達させないか、攻撃側を全滅させることで勝利となる。 人質がプレイヤーの攻撃によって死亡した場合、死亡させたプレイヤーのチームが敗北(1ラウンド)する。攻撃側が人質を確保した状態かつ回収地点到達前に制限時間を迎えた場合、時間が延長される。この場合は防衛側の全滅・回収地点へ到達(攻撃側勝利)、人質を確保している攻撃側プレイヤーの戦闘不能(防衛側勝利)、人質の死亡(攻撃を加えたプレイヤーのチームの敗北)となる。 建物内に設置された爆弾を巡ったゲームモードである。 攻撃側は設置されている2つの爆弾のいずれかを、攻撃側に与えられた爆弾解除デバイスのディフューザーを起動させて解除が完了するか、防衛側を全滅させることで勝利となる。攻撃側が全滅してもディフューザーが停止されずに爆弾を解除できれば勝利となる。
概要
ゲーム内容
マルチプレイ
訓練場
ラーニングエリア
オペレーター
観戦
ショップ
ゲームプレイ
マルチプレイ
人質
爆弾
Size:186 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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