レイチェル・マクアダムス
Rachel McAdams
サンディエゴ・コミコンにて(2016年)
本名Rachel Anne McAdams
生年月日 (1978-11-17) 1978年11月17日(45歳)
出生地 カナダ オンタリオ州ロンドン
身長162 cm
職業女優
活動期間2001年 -
主な作品
映画
『ホット・チック』
『ミーン・ガールズ』
『きみに読む物語』
『ウェディング・クラッシャーズ』
『パニック・フライト』
『幸せのポートレート』
『消されたヘッドライン』
『きみがぼくを見つけた日』
『シャーロック・ホームズ』シリーズ
『恋とニュースのつくり方』
『ミッドナイト・イン・パリ』
『君への誓い』
『パッション』
『トゥ・ザ・ワンダー』
『アバウト・タイム?愛おしい時間について?』
『誰よりも狙われた男』
『スポットライト 世紀のスクープ』
『ドクター・ストレンジ』シリーズ
『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』
『ゲーム・ナイト』
『神さま聞いてる?これが私の生きる道?!
受賞
ロサンゼルス映画批評家協会賞
助演俳優賞
2023年『神さま聞いてる?これが私の生きる道?!』
MTVムービー・アワード
ブレイクスルー演技賞
2005年『ミーン・ガールズ』
全米映画俳優組合賞
キャスト賞
2015年『スポットライト 世紀のスクープ』
その他の賞
テンプレートを表示
レイチェル・アン・マクアダムス(Rachel Anne McAdams, 1978年11月17日 - )は、カナダ出身の女優。 1978年11月17日カナダオンタリオ州ロンドンで生まれ、セント・トーマスで育つ。父親のランスはトラックドライバー、母親のサンドラは看護婦[1]。弟(ダニエル)と妹(ケイリーン)がいる。4歳からフィギュアスケートを学びはじめ、12歳から児童劇団に所属する[2]。 13歳の時にサマーキャンプシアターに参加。トロントのヨーク大学で演劇を学んだ。 1998年にディズニー映画『 The Famous Jett Jackson 』でデビュー。その後カナダのテレビや映画に出演後、2002年公開の『ホット・チック』でハリウッド進出、注目を浴びる。 2004年にはリンジー・ローハンと共演した『ミーン・ガールズ』の学園の女王レジーナ役、また『きみに読む物語』のヒロイン役を演じてブレイクし、MTVムービー・アワードのブレイクスルー女優賞やベスト・キス賞(ライアン・ゴズリングと共に)を受賞した。 2005年にはウェス・クレイヴン監督のスリラー『パニック・フライト』、オーウェン・ウィルソン、ヴィンス・ヴォーン主演のコメディ『ウェディング・クラッシャーズ』、ダイアン・キートン、サラ・ジェシカ・パーカー主演のロマンス『幸せのポートレート』のヒット作に出演。翌年にはアカデミー科学技術賞の司会を務めた。 2009年、ロバート・ダウニー・Jr主演のアクションミステリー映画『シャーロック・ホームズ』と2011年に続編『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』では主人公のシャーロック・ホームズを翻弄する魔性の美女アイリーン・アドラーを演じた[3]。全世界で二作は合計10億ドルを超える興行収入を記録している[4][5]。 2010年、コメディ映画『恋とニュースのつくり方』で主演[6][7]。 2011年5月、第64回カンヌ国際映画祭でオープニング上映されたウディ・アレン監督作品『ミッドナイト・イン・パリ』ではオーウェン・ウィルソン(ギル)の婚約者イネスを演じている[8]。2012年、第37回トロント国際映画祭でのマクアダムス 2012年に、チャニング・テイタムとの主演映画『君への誓い』[9]が高い評価を得た。 2013年、SF恋愛映画『アバウト・タイム?愛おしい時間について?』で主演メアリー役を演じた彼女を監督リチャード・カーティスは「彼女はどの作品でも素晴らしい演技を見せてくれるし、癒しの力を持っている」と評した[10]。
生い立ち
キャリア