ルワンダの国章
詳細
使用者ルワンダ共和国
採用2001年
モットールワンダ語: Umbumwe, Umurimo, Gukunda Igihugu
「統一、労働、愛国心」
ルワンダの国章(ルワンダのこくしょう)は、新しいルワンダの国旗に配色を合わせるため、2001年に変更された。上のリボンの中には、「ルワンダ共和国」という言葉が、下のリボンの中には、国の標語である「統一、労働、愛国心」という言葉がそれぞれルワンダ語で書かれている。中央には伝統的な道具が歯車の上に乗って、全体を結ばれた紐が囲んでいる。
かつての国章は1960年代に作られ、緑、黄色、赤の配色で、平和、将来の発展への希望、人々を象徴していた。ルワンダの国章と国旗はルワンダ紛争を連想させるため、2001年に変更された[1]。
ルアンダ=ウルンディの国章(1922年から1959年まで)
ルワンダ王国の国章(1959年から1962年まで)
1962年から2001年までの国章 ウィキメディア・コモンズには、ルワンダの国章
出典^ ⇒Rwandan: Adoption of the new flag
関連項目
国章の一覧
ルワンダの国旗