リーガルV?元弁護士・小鳥遊翔子?
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リーガル・ハイ」とは異なります。

リーガルV
?元弁護士・小鳥遊翔子?
ジャンルテレビドラマ
脚本橋本裕志
演出田村直己(テレビ朝日)
松田秀知
出演者米倉涼子
向井理
林遣都
菜々緒
荒川良々
内藤理沙
宮本茉由
安達祐実
三浦翔平
勝村政信
小日向文世
高橋英樹
エンディングSEKAI NO OWARI
イルミネーション
製作
製作総指揮内山聖子テレビ朝日
プロデューサー大江達樹(テレビ朝日)
峰島あゆみ(テレビ朝日)
霜田一寿(ザ・ワークス
池田禎子(ザ・ワークス)
大垣一穂(ザ・ワークス)
制作テレビ朝日

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2018年10月11日 - 12月13日
放送時間木曜 21:00 - 21:54
放送枠木曜ドラマ (テレビ朝日)
放送分54分
回数9
公式サイト
特記事項:
初回・第2回は15分拡大(21:00 - 22:09)。
最終回は20分拡大(21:00 - 22:14)。
11月1日は『プロ野球SMBC日本シリーズ2018第5戦・ソフトバンク×広島』(18:34 - 21:54、当初予定より57分延長)のため急遽、放送休止とし、当初放送予定だった第4回を、次週に放送延期した。
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『リーガルV?元弁護士・小鳥遊翔子?』(リーガルブイ もとべんごし たかなししょうこ)は、テレビ朝日木曜ドラマ枠で2018年10月11日から同年12月13日まで放送されたテレビドラマである[1][2]。主演は米倉涼子[1]
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2020年2月)(使い方

大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」に勤務していた弁護士・小鳥遊翔子。しかし、翔子はある理由から弁護士資格剥奪という処罰を受けてしまう。弁護士資格を失った翔子は、弁護士資格があるにもかかわらず全く実務経験のない大学教授を代表弁護士として誘い出し、法律事務所を開かせる。翔子は管理人となるが、弁護士資格がないことを口実に元女性銀行員、元警備員といった服役経験者、クラブホストといった曲者ぞろいの人物たちをパラリーガル[注 1]として雇い、さらには自殺事件を解明しようとした若手弁護士や翔子の後をつけてしまった縁で事務所の一員となった京極の教え子で元エリート検事である弁護士を誘い、強引なやり方でこき使っていく。民事訴訟で厄介な案件が次々と舞い込む中、翔子はかつて所属していたFelix & Temma法律事務所と対峙してくことになる。果たして弱小法律事務所=京極法律事務所は圧倒的な力を誇るFelix & Temma法律事務所に勝つという奇跡を起こすことができるのか。
登場人物
京極法律事務所
小鳥遊翔子(たかなし しょうこ)
演 -
米倉涼子[1]本作品の主人公。「京極法律事務所」の管理人。かつては大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」に所属していた弁護士であったが、とある理由から弁護士資格を剥奪される。その後、弁護士資格があるのに実務経験がない元大学教授を代表弁護士として招聘し、弁護士事務所「京極法律事務所」を開かせる。自身はその管理人となるが、弁護士資格がないのを楯にして自らは動こうとせず、自ら誘い出した弁護士やパラリーガルをこき使う。その反面、法律を利用して悪事を働かせる者や法律に甘えようと画策する者を決して許さない正義感を持っている。様々な黒い噂も飛び交っているが、真相は定かではない[注 2]。京極たちが携わる裁判が開かれる法廷では傍聴人として必ず法廷におり、証言をする際には弁護側の「証人」として出廷する。雑誌に何度も取り上げられ、鉄道検定1級に認定されるほどの鉄道マニア。それゆえ、知識が豊富で、それが法廷で証言する際役に立っている。事務所の自室に多くの鉄道グッズを持ち込んでいる。また駅弁を始めとする食べ物の話題も大好きである。中学校を卒業する間際に父親が投資詐欺に遭い全財産を失い、母親と共に夜逃げしたという過去がある。第8話で後述の守屋が起こした事件の真相を暴くため、弁護士資格剥奪に対する損害賠償として1円の慰謝料を求めて天馬を提訴した。
青島圭太(あおしま けいた)
演 - 林遣都[3]「京極法律事務所」の弁護士。翔子からは「ポチ」、事務所の他の面々や有希には「ポチ君」と呼ばれる。極度のあがり症で、「Felix & Temma法律事務所」を受ける際には面接で失敗した経緯がある。その後は中規模の弁護士事務所で働いていたが、翔子に誘われて京極法律事務所で働くことになる。初心を忘れず、個人の心に寄り添おうとする実直さを評価され翔子にスカウトされるも、その性格が災いして法廷などでの駆け引きに弱く、敗訴が続く。基本的にネガティブで、自分は弁護士に向いていないのではとの自己嫌悪に陥りつつあったが、翔子とともに数々の事件を扱っていく中で成長する。
馬場雄一(ばば ゆういち)
演 - 荒川良々[3]「京極法律事務所」のパラリーガル。警備員であったが、2年前に同じ警備会社に勤務する部下からストーカー被害を訴えられて服役[注 3]した。尾行調査が得意であるが、興味あるものに集中してしまうと周りが見えなくなってしまうという難癖がある。
伊藤理恵(いとう りえ)
演 - 安達祐実[3]「京極法律事務所」のパラリーガル。元銀行員であったが、好きになってしまった男のために1億円を横領した容疑で3年間服役[注 3]していた。情に脆いのが難点ではあるが、仕事が丁寧である。日商簿記検定3級や証券外務員2種など様々な資格を持っている。ケチで金の管理が得意なのが買われて、事務所の金庫番を任される。第6話で「ローズブライダル」に潜入調査を行い、第7話で法廷で証言をした際、前述の理由から海崎に信憑性を疑われたが、勇気を持って「ローズブライダル」の悪行を指摘し、後述の高市や一旦は原告団から抜けるなどした男性たちが原告団に加わるきっかけを作った。最終回では「Felix & Temma」の差し金により、雅彦と共に逮捕されてしまう。
茅野明(かやの あきら)
演 - 三浦翔平[3]「京極法律事務所」のパラリーガルとして勤務する傍ら、現役のホストとしても働いている。翔子を「姐さん」と呼ぶ。性格はそれなりに良いが、少し間抜けな面がある。ホストクラブで翔子と出会ったことで意気投合し、「京極法律事務所」で働くことになる。人懐っこい性格からか、聞き込みが得意ではあるが、間抜けな性格が災いして難しい話を聞くのが苦手である。
大鷹高志(おおたか たかし)
演 - 勝村政信[3]弁護士であるが、以前は特捜部に配属されたこともある元エリート検事(いわゆる「ヤメ検」)。検事時代、当時弁護士をしていた翔子に完膚なきまでに打ちのめされた苦い経験を持つ。弁護士にはなったものの、上から目線の悪い性格とプライドの高さが災いして、客からの依頼が全く来ないのが悩み。大学時代の恩師である京極雅彦を誘った翔子を尾行していくうちに、「京極法律事務所」に関わるようになり、第3話で正式に所属となる。
京極雅彦(きょうごく まさひこ)
演 - 高橋英樹[3]「京極法律事務所」の代表弁護士。法学者として大学教授を務め、法律学教授経験者に対する認定制度[注 4]における弁護士資格を持ってはいるが、実質的な実務経験は全くない「ペーパー弁護士」(知識は豊富だが少々浮かれ気味)。教授の職を退いた後、見た目の貫禄を買われて翔子に半ば誘惑される形で代表弁護士となる(が、実質上は翔子に実権を握られている)。独身。日商簿記検定1級など無駄に多数の資格を保有しており、時にはそれが役に立っている。失態が起こる度に「痛恨の極み」と言うのが口癖。
Felix & Temma法律事務所
海崎勇人(かいざき はやと)
演 -
向井理[3]「Felix & Temma法律事務所」のエース弁護士で、翔子の元同僚。かつては翔子の恋人。異常なほどの上昇志向者でプライドも高く、裁判における自分の戦略には絶対の自信を持っている。そのため、裁判に勝つためならば違法な手段を講じることも厭わない。代表弁護士・天馬の右腕とも云うべき存在である。翔子からは「大企業の番犬」と揶揄される。最終話で天馬の過去の悪事を法廷にて暴露、追い落としに成功し、後釜の代表弁護士に就任、事務所の名称も「Felix & Kaizaki法律事務所」と変更する。
白鳥美奈子(しらとり みなこ)
演 - 菜々緒[4]「Felix & Temma法律事務所」のアソシエイト弁護士[注 5][5]で、海崎の下で働いている。物腰は柔らかいが、いずれはパートナー弁護士[注 6][5]になり、トップを勝ち取ろうと目論んでいる野心家である。様々な手段を講じて、代表弁護士・天馬とも取引できる卓越した能力も持ち合わせている。1年前に「ローズブライダル」に登録していた事件被害者の一人で、会員番号は770番。和解成立の後、なかなか謝罪しない相田に土下座をさせた。プライドが高く、元同僚の翔子に対しては法律家として、女として、ライバル心を露にし、事あるごとに冷淡な表情で対峙する。
中沢淳美(なかざわ あつみ)
演 - 宮本茉由[6]「Felix & Temma法律事務所」の所長・天馬の秘書。天馬の指示を受け、翔子の調査をしている。天馬からは気に入らないことがあると飲んでいたワインを体に浴びせられるなど、ひどい仕打ちを受けている。最終話で記者たちに囲まれながら警察に連行され事務所を出る天馬に対し、これまでの仕返しに手にしたグラスのワインを顔面に浴びせ、礼を述べ、去って行く。
天馬壮一郎(てんま そういちろう)
演 - 小日向文世[3]「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士で元検事。翔子の元上司であり、弁護士会会長も務める大物で、法曹界全体はもとより裏の世界にもに人脈を持つ。人情派弁護士として知られてはいるが、海崎同様に勝つためならば如何なる手段を講じることも厭わない非情な性格の持ち主でもある。かつては翔子のことを高く買っていたが、現在ではその存在を疎ましく思っている。最終話で翔子の弁護士資格剥奪に対する裁判において海崎により法廷で過去の悪事を暴かれ失脚する。
その他の登場人物
神保有希(じんぼ ゆき)
演 -
内藤理沙[3]翔子が足繁く通う鉄道バー「あずさ37」の店員。来店するたびに支払いが滞る翔子をたしなめながらも、翔子が来店するのを心待ちにしている。
守屋至(もりや いたる)
演 - 寛一郎(第5話 - 最終話)翔子が以前、弁護していた青年。殺人事件で9年の実刑判決を受け、刑務所に収容されている。現在は、翔子に依頼された青島に弁護を受けている[注 7]。第8話以降では、再審の裁判の様子がドラマで描かれる。最終話では、原告側証人として法廷に立った。
鎧塚平八(よろいづか へいはち)
演 ‐ 勝野洋劇中の刑事ドラマ『現場百回』の主人公。最終話で証拠探しをしている翔子と出会い、励ました。
ゲスト
第1話
安田勉(やすだ つとむ)
演 -
児嶋一哉アンジャッシュ)一流企業「君島化学」部長。妻子あり。三島麻央から痴漢の疑いをかけられるが、一貫して無実を主張している。実際は以前から彼を嫉妬していた後述の富樫が彼を失脚させるために三島が冨樫に仕込まれたアルバイトであったことを知り激怒した。


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