リンゼー・グラム
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リンゼー・グラムLindsey Olin Graham

生年月日 (1955-07-09) 1955年7月9日(68歳)
出生地 アメリカ合衆国サウスカロライナ州セントラル市
出身校サウスカロライナ大学
所属政党共和党
称号法務博士(サウスカロライナ大学)[1]
サイン
アメリカ合衆国上院議員
選挙区サウスカロライナ州
在任期間2003年1月3日 - 現職
アメリカ合衆国下院議員
選挙区サウスカロライナ州第3地区
在任期間1995年1月3日 - 2003年1月3日
サウスカロライナ州下院議員
選挙区第2地区
在任期間1993年1月12日 - 1995年1月3日
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メリトリアスサービスメダルを受ける(2009年4月)
所属組織 アメリカ空軍
軍歴1982-1988(常備軍
1989-1995(サウスカロライナ空軍州兵
1995-2015(予備役
最終階級 大佐
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2016年アメリカ合衆国大統領共和党予備選挙でのキャンペーンロゴ

リンゼー・オーリン・グラム(英語: Lindsey Olin Graham[2], 1955年7月9日 - )は、アメリカ合衆国政治家サウスカロライナ州選出のアメリカ合衆国上院議員[3]。上院では司法委員長(2019年 - 2021年)、予算委員会少数党筆頭委員(2021年 - 2023年)を経て、2023年より司法委員会少数党筆頭委員を務める。

リンジー・グラハム[4][5]、リンジー・グレアム[6][7]とも。
経歴

2016年アメリカ合衆国大統領共和党予備選挙候補だったが、2015年12月21日に撤退した。

2016年3月1日、共和党予備選でテッド・クルーズ上院議員を支持することを明らかにした[8]

2020年の大統領選挙では、民主党候補であるジョー・バイデンが勝利する可能性が高いと語り[9][10]、「出直すことを約束する」と、トランプ離れの態度をしめしていたが[11]、大統領選挙後は、ツイッターでトランプ・ジュニアに支援がないことを批判され、その数時間後、グラムはFOXテレビで「フィラデルフィアの選挙には不正があった」と語り、敗北を認めず「しっかり戦え」と50万ドルを献金する旨を語った[12][13]

2021年1月6日に起きた議事堂襲撃事件後に再開した合同会議において、「ジョー・バイデンとカマラ・ハリスが合法的に選出され、1月20日にアメリカの大統領と副大統領になる」と述べた[14]。後日行われたドラルド・トランプ大統領の2回目の弾劾裁判では「無罪」に投票した[15]

2021年8月、ワクチン接種済みではあったものの、新型コロナウイルスに感染した[16]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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