リバーウォーク北九州
RIVERWALK KITAKYUSHU
リバーウォーク北九州
地図
店舗概要
所在地〒802-0972
福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1番地1号40番
座標北緯33度53分8.9秒 東経130度52分31.7秒 / 北緯33.885806度 東経130.875472度 / 33.885806; 130.875472 (リバーウォーク北九州)
北九州紫川開発株式会社種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
〒803-0812
北九州市小倉北区室町一丁目2番11号
本店所在地〒803-0812
北九州市小倉北区室町一丁目2番11号
設立1999年5月24日
業種不動産業
法人番号1290801000887
事業内容リバーウォーク北九州の管理
代表者
原秀憲(代表取締役会長)
大関達也(代表取締役社長)
資本金100百万円
発行済株式総数140,000株
売上高1,670,727千円
経常利益160,281千円
純利益48,558千円
純資産7,026,894千円
総資産9,174,196千円
従業員数4人
決算期3月31日
会計監査人有限責任監査法人トーマツ
主要株主
北九州市 24.52%
中小企業基盤整備機構 24.10%
福岡地所 22.65%
前田建設工業 8.03%
九州電力 6.42%
福岡銀行 4.02%
西日本シティ銀行 4.02%
北九州銀行 2.01%
西部瓦斯 1.61%
ラオックス 1.22%
ゼンリン 0.97%
朝日新聞社 0.43%
特記事項:*各種指標は2019年3月31日期[2]
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リバーウォーク北九州(リバーウォークきたきゅうしゅう)は、福岡県北九州市小倉北区にある大型複合商業施設である。2003年(平成15年)4月19日オープン。目次 北九州市ルネッサンス構想の事業の一つである、紫川マイタウンマイリバー整備事業と連動して行なわれた室町一丁目地区第一種市街地再開発事業による複合施設である。周辺には小倉城や紫川などがある。 第一期事業としてジョン・ジャーディのデザインにより、サービス・商業ゾーン(ショッピングセンターデコシティ、シネマコンプレックス)、各種文化的イベントを実施できる文化施設(北九州芸術劇場、北九州市立美術館分館)、放送局や朝日新聞社を併設した情報発信ゾーンからなる地下2階地上15階の複合ビルとして完成した。第二期事業としてマイケル・グレイヴスのデザインによる西日本工業大学デザイン学部等の入居する大学棟(地下1階地上11階)と、レクサス販売店・レクサス小倉(地上4階)がオープンした。 各ゾーンが独立した建物群の集合体のような外観になっており、それぞれの建物に用いられている色は、日本の伝統的色彩美の融合を表し、「茶色」は大地、「黒」は日本瓦、「白」は漆喰壁、「赤」は漆、「黄色」は収穫前の稲穂を表現[3]したものである。 リバーウォーク南側に小倉城が隣接していることを意識した設計になっており、リバーウォーク内には南側に向かって外が見える場所が数ヶ所ある。施設内通路や展望デッキ・1階外側のオープンテラス等から小倉城を見ることができる。ただ、小倉城のすぐそばに「さまざまな色彩の建築物」を建てたことにより、小倉城を南側から見たときに背景にリバーウォークの赤や黄色の建物がすぐ後ろに見え、それらは小倉城と対照的な色彩となってしまっている、という一面もある。 八坂神社側から見たリバーウォーク北九州 大学棟(西日本工業大学、西部ガスショールームが入居) 施設は保留床の持床会社である北九州紫川開発、ラオックス、日本放送協会、朝日新聞西部本社、西日本工業大学、北九州市などが所有している[1]。再開発以前は百貨店の小倉玉屋、ダイエー小倉店、小倉北区役所(1954年竣工、旧小倉市役所庁舎)などがあり、小倉玉屋は当初再入居の予定であったが北九州紫川開発に権利床を売却し事業から撤退した[4]。 地上階の「デコシティ」は北九州紫川開発が権利床として所有し福岡地所に20年契約で一括賃貸、同社がテナントに転貸する形で運営している[1]。
1 概要
2 施設・テナント
2.1 商業施設
2.2 公共施設
2.3 業務棟
2.4 大学棟
2.5 NHK棟
2.6 かつて存在したテナント
3 会員カード
4 交通
4.1 バス
4.2 鉄道
5 脚注
6 関連項目
7 外部リンク
概要
施設・テナント
商業施設
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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