Liverpool Street
リバプール・ストリート駅
駅中央広場
Liverpool Streetセントラル・ロンドンの地図上でのLiverpool Streetの位置
所在地ビショップスゲート
行政区シティ・オブ・ロンドン
運営ネットワーク・レール
駅コードLST
ホーム数18
バリアフリー対応 [1]
ゾーン1
リバプール・ストリート駅 (Liverpool Street station、または London Liverpool Street) は、イギリス都心部、金融街で有名なシティ・オブ・ロンドン(シティ)の北東に位置するターミナル駅である。
ビショップスゲート (Bishopsgate) 及びリバプールストリートの入口にある。この駅の西側にある小規模なショッピング・モールはブロードゲートサークル (Broadgate Circle) に繋がっている。ここはネットワークレール (Network Rail) によって運営されている17の鉄道駅のうちの1つである。この駅の運賃区分はトラベルカード (Travelcard) ゾーン1に含まれる。
目次
1 歴史
2 路線
3 ロンドン地下鉄駅
4 Underground station
5 隣の駅
5.1 現在
5.2 将来
6 ホームの配置
6.1 ロンドン地下鉄
6.1.1 サークル線、ハマースミス&シティー線、メトロポリタン線
6.1.2 セントラル線
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
歴史 リバプールストリート駅での雰囲気に富む張壁
この駅はグレート・イースタン鉄道 (Great Eastern Railway) によって1874年に開業した。ここは同社の主任技士エドワード・ウィルソン (Edward Wilson)によって設計され、元々王立ベスレム病院が建っていた場所に建設された。
この駅は第一次世界大戦中に、ドイツ空軍 Gotha bomber 航空機による攻撃をロンドンの中で最初に受けた場所である。