リップシンク(英語: Lip Synch; Lip-Synching)とは、
舞台、生放送などであらかじめ収録された音声入りの楽曲に対して歌っているように見せること。口パクの項を参照。
映像信号に対して音声信号のズレを補正する作業や行為、及び、映像信号と音声信号が同期されている状態[1]。一般的には音声信号に対して映像のフレーム単位で遅延を設定して同期させる。
1980年代に「ファンキータウン」のヒットを放ったアメリカの音楽ユニット、リップス・インクの語源。
吹替やアニメーションなどにおいて俳優やキャラクターの口の動きと、声優の喋る台詞が合致していてズレがないこと[2]。
出典^ “リップシンク-「り」から始まる動画制作の用語