リッジレーサー7
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リッジレーサー7ジャンルレースゲーム
対応機種PlayStation 3
開発元バンダイナムコゲームス
発売元バンダイナムコゲームス
シリーズリッジレーサーシリーズ
人数1 - 2人(オフライン)
2 - 14人(オンライン)
メディアBD-ROM
発売日 2006年11月11日
2006年11月17日
2007年3月23日
対象年齢CERO:A 全年齢対象
ESRB:E 6歳以上対象
PEGI:3+ 3歳以上対象
アスペクト比16:9
解像度1920×1080
その他対応映像出力
000NTSC - 480p・720p・1080i・1080p
対応音声出力
000ドルビーデジタル - 5.1ch

モーションセンサー対応
HDDインストール対応
トロフィー未対応
振動機能未対応
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『リッジレーサー7』(Ridge Racer 7)は、バンダイナムコゲームス(ナムコブランド・後のバンダイナムコエンターテインメント)より発売されたPlayStation 3専用のレースゲームである。
概要

リッジレーサーズ』シリーズを含めるとコンシューマーゲーム『リッジレーサー』シリーズの第9弾にあたる[1]PlayStation 3ローンチタイトルとして発売された。『リッジレーサー』シリーズがPlayStationシリーズのローンチタイトルを務めるのは、PSPS2PSPに続き4度目[2]になり、ナンバリングタイトルが据え置き型機のPlayStationシリーズで発売をするのは『リッジレーサーV』から6年8ヶ月振りである。

1080pまでのハイビジョンに対応し、本作が世界初の1080p・60FPS対応のゲームソフトとなった[3]。前作『リッジレーサー6』と同様ドルビーデジタル5.1chにも対応し、ほとんどのBGMステレオだった前作『6』とは異なり全BGMがサラウンドとなっている[4]PlayStation Networkによるオンライン環境にも対応し、オンライン対戦やBGMのダウンロードなどが可能となっている。オンライン対戦は、有料サービスへの加入が必要だった『6』とは異なり無料で楽しむことができる。また、ワイヤレスコントローラのモーションセンサーに対応し、一部の操作をモーションセンサーに割り当てることが可能である。ただし、振動機能には未対応。

シリーズおなじみのゲーム起動時ミニゲームとしてゼビウスが収録された。HDDインストール中にもプレイできる。レースクイーンは本作も永瀬 麗子が起用されている。

『6』と収録コースのほとんどが重複していたり、マシンの挙動やニトロシステムの基礎は前作『6』を踏襲しているなど目に見える部分の変化が少ないという指摘がしばしばなされるが、ライバルマシンのAIの強化や、ニトロの仕様変更・追加、マシンカスタマイズおよびオンライン対戦時のカスタマイズマシン使用可、チーム対戦の追加など新たな要素も盛り込まれており、変更点は少なくない。
システム
操作方法

これまでのシリーズと同様、左スティックか方向キーでステアリング操作を行い、×ボタン・□ボタンでアクセルブレーキを行う。ミッションATMTを選択でき、MTの場合はシフトダウンとシフトアップを自分で操作する。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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